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Appleのタブレット型ネットブックはジョブズ入魂の一作に?iPhone以来の画期的な製品か


年末商戦に向けてAppleが発売を予定しているとされる、タッチスクリーンを採用した同社初のタブレット型ネットブックですが、開発に同社CEOのスティーブ・ジョブズが大きく携わっていることが明らかになりました。

一時期は健康問題が取りざたされるなどしたスティーブ・ジョブズですが、タブレット型ネットブックの開発に対して心血を注いでいるようです。

詳細は以下から。
Electronista | Jobs devoting "almost all" time on Apple tablet

WSJ: Steve Jobs Killed Apple Tablet Twice Already - apple tablet - Gizmodo

これらの記事によると、今年4月ごろに肝臓の移植手術を受けたAppleのスティーブ・ジョブズは6月に仕事に復帰して以来、すぐさま自社製品のすべての詳細を把握することに取りかかったそうです。

そして事情をよく知るとされる人物によると、スティーブ・ジョブズは開発が行われていたタッチスクリーンを搭載したタブレット型端末に対して、初代iPhoneを開発した時以来見られなかったような、非常に大きな注意を払っていたとのこと。また、とりわけ製品の広告やマーケティング戦略についても厳しい精査を行っているとしています。


ちなみにAppleは以前からタブレット端末の開発に取り組んできましたが、試作品第1号はバッテリー寿命が貧弱であることを理由に製品化を却下されており、第2号はメモリ不足を理由に却下されたとのこと。

つまり本当に新製品として発表される場合、バッテリー寿命の短さやメモリ不足などを克服した非常に画期的なモデルになるのではないでしょうか。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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