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低価格な一体型パソコン「EeeTop」が登場、タッチスクリーン搭載で簡単操作が可能に


低価格ノートパソコン「EeePC」シリーズでおなじみのASUSが低価格な一体型パソコン「EeeTop」を発売することを発表しました。

マウスやキーボードをワイヤレスにしたスタイリッシュな低消費電力・静音モデルであることに加えて、液晶ディスプレイにタッチパネルを採用することで簡単操作を実現しています。

詳細は以下の通り。
ASUSからGIGAZINE編集部に送られてきたリリースによると、3月下旬より低価格一体型パソコン「EeeTop」を発売するそうです。

「EeeTop」はCPUにIntelのAtomプロセッサN270(1.6GHz)と1GBのメモリ、1366×768ドットの15.6型ワイド・タッチスクリーン液晶、160GBのHDDを搭載しており、IEEE802.11b/gとIEEE802.11n(Draft2.0)に対応した無線LANや1000BASE-T対応の有線LAN、130万画素WEBカメラなどを採用。OSはWindows XP Home Edition SP3で希望小売価格は6万4800円となっています。

これが「EeeTop」です。


タッチスクリーンで操作可能。マルチメディアファイルを直感的に操作できる機能や手書きメモなどの機能も備えています。


裏面


持ち運びも可能です。


スタンド利用時はこんな感じ。


キーボードやマウスはワイヤレスとなっています。


なお、平均消費電力は30Wと非常に低いほか、動作音もささやき声(30dB)以下となる26dBだそうです。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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