試食

「京都豚骨しょうゆラーメン」はパッケージの見た目ほど辛くない


10月1日にリニューアルされた寿がきやの「京都豚骨しょうゆラーメン(税込231円)」を買ってきました。パッケージの写真には赤い香辛料のようなものが大量に浮いているので辛さを期待して食べたのですが、ほとんど辛味はありませんでした。

詳細は以下からフタを開けて中身の小袋3つを取り出す


かやく入りスープのみ投入


お湯を入れて液体スープをフタに乗せ、4分待ちます


時間がきたら液体スープを入れてかき混ぜ、あとのせかやくを入れれば完成。


味の方ですが、まず豚骨のこってり感を先に来て、後味に軽くしょうゆが感じられます。豚骨醤油というよりは、むしろちょっと濃いめの味噌ラーメンといった感じ。あとのせかやくはネギのみなのですがすぐにスープが染み込んできて、他のラーメンのかやくのように最初から入っているネギとの違いはそれほど感じられませんでした。辛味はほとんどないのでパッケージを見て辛さも期待するとちょっと肩すかしにあいそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
マルタイの「元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン」は全体のバランスがいい - GIGAZINE

「マルちゃん だし豚」はズッシリ来るスープだが何かが足りない - GIGAZINE

明星「黒旨 中華そば」はスープが真っ黒で濃厚なしょうゆ味 - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.