ピカソにインスパイアされて製作された車
ピカソの「ドラ・マールの肖像」にインスパイアされて、6ヶ月かけてシトロエンの古い車を改造。かなり大胆なデザインの車に変わっています。いろんな所がいびつになっているように見えますが、一応ちゃんと走るようにできているそうです。日本でもピカソの名を冠したシトロエンの車が発売されましたが、全く雰囲気が違っています。
詳細は以下から。
Picasso fan converts his car into work of art on wheels the Daily Mail
制作者のAndy Saundersが述べるには「ピカソについて研究し、彼の原色を主に使う手法に着眼点を置いて車のデザインに使用した。見た目がさらに変わった感じで見えるように、新しいパーツを自分で作り、自動車全体を歪めるようにした。」とのこと。
時速65マイル(時速約104km)で走れるそうですが、ライトなどが完備されていないため夜は走れないようです。
制作者のサイトでは彼の作った変わり種の自動車を他にもいろいろ紹介しています。
Andy Saunders Kustoms - custom cars
世界で最も低い車「Flat Out」
Andy Saunders Kustoms - custom cars - Flat Out
ホンダの「Zoomer」を原型すらわからないように改造。
Andy Saunders Kustoms - custom cars - Honda Zoomer - Scooter
ミニ四駆でありそうなデザイン。
Andy Saunders Kustoms - custom cars - Lancia Stratos Zero
「MINI」をさらに小さくカスタム。
Andy Saunders Kustoms - custom cars - Short Mini
・関連記事
実物大!?本物の車そっくりの超巨大ケーキ - GIGAZINE
駐車違反になったワイヤーフレームの車 - GIGAZINE
ダンボールで作ったパトカーを置いたら車がゆっくりに - GIGAZINE
自動車の脅威のポテンシャル、こんな状態でも車は走れる - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 乗り物, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Car inspired by Picasso….