試食

フリトレー「激辛マニア」は暴力的な辛さで舌がヒリヒリする


先日、ハバネロのガーリック味を食べたと書いたところ、読者からフリトレーの「激辛マニア」はどうですかというメールが届きました。ちょうど、買ってきたけれど食べるかどうするか迷っていたところだったので意を決して食べてみたのですが、その判断は間違っていました。

詳細は以下の通り。
ジャパンフリトレー株式会社|新商品情報|「激辛マニア 赤とうがらし味」

6月11日(月)から発売されていますが、どうやら去年も夏ごろに出ていたようです。去年のデザインと比べるとロゴが小さくなっています。


思わず手が震えるほどいやな文面。これは食べて大丈夫なのか…?


皿に全部盛りつけてみた。リング状のスナックで、かなり赤い。


アップ。近づくと辛いニオイがしている。


ハバネロシリーズは「辛い、でもウマいから食べてしまう」でしたが、これは「うまいのかもしれないが、とにかく辛い」。焼き鳥だれの味をベースにしているらしいのですが、それを感じる前に舌が辛さでマヒしてしまいました。最後は舌だけでなく、上あごの裏もなんかジンジンしています。食べ終わってからも辛さで苦しむ品というのははじめてかもしれない。

素人にはとてもお勧めできない商品ですが、その分、辛いものに目がない人を満足させるような仕上がりになっていると思います。

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in 試食, Posted by logc_nt

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