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公開されたエプスタイン・ファイルのメールをGmailっぽいUIで閲覧できる「Jmail」


児童売春容疑で有罪判決を受けたジェフリー・エプスタインのメールを検索できるツール「Jmail」が登場しました。Gmail風のインターフェースで、実際にエプスタインが送受信したメールを見ることができます。

Starred — Jmail
https://www.jmail.world/

Show HN: Jmail – Google Suite for Epstein files | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=46339600

'Jmail' website creates a searchable clone of Jeffrey Epstein's email account - Washington Times
https://www.washingtontimes.com/news/2025/nov/25/jmail-website-creates-searchable-clone-jeffrey-epsteins-email-account/

実業家だったエプスタインは、未成年を含む女性を斡旋(あっせん)した容疑で逮捕・起訴され、有罪判決を受けた人物です。著名人と広く交友関係を築いていたことから、エプスタインと親交のあった人々も売春に関与していたのではないかと疑われており、これまでに複数の調査が行われています。エプスタインは2019年に獄中死しました。

開発者のルーク・イーゲル氏とイリー・ウォルツ氏はこれまでに政府が公開したエプスタインの資料を取得し、Gmailそっくりのサイトを作成して誰でも閲覧できるようにしました。


Jmailには2009年4月14日から2019年7月14日までにエプスタインが交わしたメールが掲載されており、Gmailのように受信トレイを閲覧したり、連絡先ごとにメールを閲覧したり、メールを検索したりできます。エプスタインと数百件のメールを交わしていたと伝えられていた、元財務長官でハーバード大学学長も務めたローレンス・サマーズ氏の名前もあります。


サイコロのアイコンをクリックするとランダムなメールの一覧が表示されます。


「Jemini」のボタンを押すと、AIにいろいろ質問できるGeminiっぽい機能を使えます。


「Starred(スター付き)」をクリックすると、Jmailのユーザーが星を付けて投票したメール一覧を閲覧できます。中には、エプスタインから資金提供を受けていたマサチューセッツ工科大メディアラボ元所長の伊藤穣一氏の名前もありました。


イーゲル氏らによると、文書抽出と解析には全てReducto AIのサービスを利用し、PDFファイルをテキストに変換してまとめたとのことです。

エプスタインと親交のあった人々は、エプスタインが手がけていたとされる不法行為への関与を否定し、関与した証拠が見つかっていないにもかかわらず、メールのやり取りが原因で多くが窮地に立たされています。

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in ウェブアプリ, Posted by log1p_kr

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