きのこの山のジクを真っ白なホワイトチョコでコーティングした「きのこの山のジク ホワイトチョコ」は通常のきのこの山とは違った絶妙なチョコとスナックのバランスが最高だった

「きのこの山」のスナック部分だけを販売した「チョコぬいじゃった！きのこの山」(きのこの山のジク)が2023年7月に登場して話題となりましたが、これはチョコレートがないので少々味気なく、別途チョコレートやアイスを用意して一緒に食べたくなるようなスナックでした。そんな「きのこの山のジク」をホワイトチョコレートでコーティングした「きのこの山のジク ホワイトチョコ」が登場したので、どんな味わいになっているのか食べてみました。

話題の「きのこの山のジク」、今度はゆきだるま姿！？で登場「きのこの山のジク ホワイトチョコ」12月17日 新発売／全国（経路限定）
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/1210_01/index.html

「きのこの山のジク ホワイトチョコ」のパッケージはこんな感じ。きのこの山のロゴの横に「のジク」という文字が付け加えられています。ホワイトチョコレートでコーティングしているため見た目は真っ白で、「まるで雪だるま！？」とのこと。

原材料は小麦粉、砂糖、ココアバター、全粉乳、練乳パウダーなど。内容量は51gです。

1箱当たりのカロリーは289kcalで、このうち炭水化物が29.8g。

箱を開けてみるときのこの山のジク部分が大量に入っていました。

お皿に出してみるとこんな感じ。数えてみるとジクが23本入っていました。

指でつまむとこんな感じ。親指の指先から第一関節までと同じぐらいのサイズ感です。

通常のきのこの山と比べてみると、チョコレートの量が減っているので、よりジク部分のスナックの味わいが前面に出ている感じ。チョコレートが多すぎると普通のきのこの山のような味わいになってしまいそうですが、味わいとしては似ているもののよりサクサク食感のスナックが楽しめる別のチョコレート菓子といった印象。ホワイトチョコレートとスナックのバランスが絶妙で、食べる手が止まらないサクサク食感がたまらないお菓子になっています。

なお、「きのこの山のジク ホワイトチョコ」はAmazon.co.jpでは6箱セットが税込2860円で販売されています。

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