試食

チョコの傘がなくなった明治「チョコぬいじゃった!きのこの山」を食べてみた


明治の定番お菓子「きのこの山」のバリエーションとして、チョコがなくなってクラッカー部分だけになった「チョコぬいじゃった!きのこの山」が2023年7月25日から登場したので、買ってきて食べてみました。

チョコぬいじゃった!きのこの山|きのこの山・たけのこの里|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/products/nuijatta-kinoko/

暑いので、チョコ無しの“きのこの山”始めました。「チョコぬいじゃった!きのこの山」7月25日 期間限定 新発売/全国 | 2023年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/0718_01/index.html

「チョコぬいじゃった!きのこの山」とノーマルの「きのこの山」。色合いがまったく異なります。


「チョコぬいじゃった!きのこの山」のパッケージのきのこの山からはチョコレートが消えています。


原材料は小麦粉、植物油脂、ショートニングなど。確かに「クラッカー」という感じがします。カロリーは1箱50gで268kcal。箱の裏面には他のチョコを付けるアレンジレシピも載っています。


なお、ノーマルの「きのこの山」の場合、原材料は砂糖、小麦粉、カカオマス、植物油脂、全粉乳などとなってます。カロリーは1箱74gで423kcal。


箱を開けるとフタの裏に「暑くて…チョコぬいじゃいました!」とのメッセージ。


内袋の中には、ぞろぞろとチョコのないキノコの軸だけが詰まっていました。「きのこの山」のチョコ部分を省いたものなので、味は「きのこの山」のクラッカー部分を食べたときとまったく同じですが、チョコがないことによって口の中に広がる甘みはほぼなくなり、とても素朴な味わいに。むしろ、甘さが控えめになっているおかげで、パクパクと手が進みます。アレンジレシピが箱に書いてあったように、まったく別のチョコをつけてみたり、アイスに入れてみたり、好きな食べ方ができる品となっていました。


「チョコぬいじゃった!きのこの山」の価格はオープンプライスで、実売価格は「きのこの山」と同じ税込216円です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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