モバイル

Googleが「うんちボタン」をテスト中、通話相手におなら音声をプレゼント


Googleの公式電話アプリで「おなら音声を送信できるうんち型ボタン」のテストが実施されていることが明らかになりました。

Google Phone app rolling out 'Audio Emoji' feature [Video]
https://9to5google.com/2024/04/30/google-phone-audio-emoji-rollout/

Google関連の情報を扱う海外メディアの9to5Googleによると、Google公式電話アプリでは通話中に効果音を送信する「Audio Emoji(音声絵文字)」と呼ばれる機能がテストされているとのこと。Audio Emojiは通話画面の下部に表示される「Audio Emoji」をタップすると送信できます。


Audio Emojiに対応しているのは「拍手」「うれし泣き」「パーティー」「泣き」「うんち」「ドラム」という6種類の絵文字。無難な表現に混ざって「うんち」という攻めた表現が含まれています。


各絵文字をタップすると、効果音付きのアニメーションが再生され、通話相手にも効果音が送信されます。例えば拍手の絵文字をタップすると拍手のアニメーションとともに「歓声」が再生されます。


「泣き」をタップすると雨のアニメーションとともに悲しさを表現する効果音が再生されます。


そして、「うんち」をタップすると、茶色いソフトクリームが落下するアニメーションとともに、「おならの音声」が再生されます。


茶色いソフトクリームは床にベチャッと落下し、画面に向かって茶色い飛沫が飛び散ります。


なお、うんちボタンを含むAudio Emoji機能はGoogle公式電話アプリのベータ版でテスト中で、今後数週間以内に公開されるバージョン128で全ユーザーが利用可能になる予定です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「親指を立てる絵文字は同意にあたる」との判決が下される - GIGAZINE

「性的な意味でナスと桃の絵文字を使用すること」をFacebookとInstagramが禁止へ - GIGAZINE

ドメインに絵文字が入った絵文字メールアドレスが作成できる「Mailoji」はどのように作られたのか? - GIGAZINE

車のナンバープレートに「絵文字」をあしらったデザインが登場、地元やネット上では賛否両論 - GIGAZINE

全ての開発者が知っておくべきUnicodeについての最低限の知識 - GIGAZINE

in モバイル,   ソフトウェア, Posted by log1o_hf

You can read the machine translated English article here.