Twitter代替候補として注目を浴びたSNS「Bluesky」のユーザー数が100万人に到達
イーロン・マスク氏がTwitter(現X)を買収したのち、様々な代替候補SNSが注目を集めた中で、特に操作感が似ていると評判の「Bluesky」が、ユーザー数が100万人に到達したことを発表しました。
Reaching 1 Million Users - Bluesky
https://blueskyweb.xyz/blog/9-12-2023-one-million
Blueskyは2023年1月にベータ版アプリをリリース。Blueskyは招待制なので、2月になってもユーザーは数百人程度だったとのこと。その後、ウェイトリストを通じてこれまでに200万人~300万人に招待コードを送信していて、さらに毎週のように数万人を招待しているほか、すでに参加済みのユーザーのもとにも毎週のように招待コードが発行されています。
2023年3月にiOS版アプリが登場。
Twitter元CEOが開発する新SNS「Bluesky」のテスト配信が始まる - GIGAZINE
さらに翌4月にはAndroid版アプリも登場。
「Bluesky」のAndroid版が登場、Twitter乗り換えの最有力候補の1つと目されTwitter元CEOのジャック・ドーシーがTwitterの反省点を踏まえて開発 - GIGAZINE
7月からは初の有料サービスとして、ドメイン販売サービスを開始しました。
Twitter引っ越し先候補のSNS「Bluesky」がまさかのドメイン販売サービス開始、自分専用ドメインで簡単に本人証明可能 - GIGAZINE
Blueskyによれば、運営チームは2023年9月時点で、一般公開の準備と、より多くのユーザーをサポートできる状態にすることに力を入れているとのことです。
・関連記事
「Bluesky」のアカウント作成手順&実際に使ってみるとこんな感じレビュー、Twitterに激似なので乗り換え・引っ越し先としてかなりアリ - GIGAZINE
Twitter乗り換え有力候補「Bluesky」のユーザー数が10万人突破&ウェイトリスト登録者への招待コード送付も再開 - GIGAZINE
Twitter代替有力候補SNS「Bluesky」でGIGAZINEが新着ニュース配信を開始&どういう仕組みなのか解説 - GIGAZINE
・関連コンテンツ