重量が約60%増えた「でからあげクン」などローソンの「でか」商品3種を食べてみた
ローソン創業48周年記念として、内容量を増やした商品や復刻商品など全21品が2023年6月13日から順次登場します。第一弾として6月13日に登場した巨大からあげ「でからあげクン レギュラー」と、ごはんを山盛りにした「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」「ごはんでか盛!厚切りロースとんかつ弁当」を実際に食べてみました。
お値段そのまま増量やプレミアムな商品21品発売|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1469889_2504.html
「でからあげクン レギュラー」「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」「ごはんでか盛!厚切りロースとんかつ弁当」を買ってきました。
「でからあげクン レギュラー」がどれくらいでかいのかが分からないので通常の「からあげクン レギュラー」も確保しようと思ったのですが、期間中は販売されていないとのこと。代わりに「からあげクン レッド」を買ってきました。
「でからあげクン レギュラー」(左)と「からあげクン レッド」(右)を並べてみるとこんな感じ。
「でからあげクン レギュラー」の重さは実測で26g。
「からあげクン レッド」の重さは実測で16g。差は10gで、割合にして62.5%増えていました。
「でからあげクン レギュラー」を食べてみると、味はいつものからあげクンそのままに「頬張る」という表現がピッタリな大きさになっており、食べ応え満点でした。
続いて「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」を食べてみます。ごはんが多めです。
上から見たときのごはんの大きさを交通系ICカードと比べるとこんな感じ。
横から見るとこう。からあげをしのぐ標高です。
ローソンの「鶏のから揚げ弁当」のご飯をでか盛りにしたとのことですが、先ほどと同様に通常メニューは手に入らないので、増量分を実感すべく「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」のごはんをすべてお茶わんに盛り付けてみました。
重量は336g。公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構の計算によると炊き上がったごはん1合の重さが約340gとのことなので、おおよそ1合はある模様。ローソンの公式ページによると、通常メニューの「鶏のから揚げ弁当」のカロリーは772kcalで、「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」は1006kcalとのこと。カロリーは234kcal増えており、精白米100gのカロリーは約356.1kcalなので、増えたカロリーが全てごはんだと仮定するとだいだい66g増えている計算になります。
これだけごはんがあれば、しょうゆでしっかり味付けされたからあげをおかずに満腹になれそうです。
「ごはんでか盛!厚切りロースとんかつ弁当」も同じくごはんがでか盛り。
横から見るとその量が際立ちます。
ごはんを大量に食べたい人にはおすすめな弁当です。
「でからあげクン レギュラー」の価格はからあげクンから据え置きの税込238円で、ナチュラルローソン以外のローソンに登場中。「ごはんでか盛!鶏のから揚げ弁当」の価格は税込592円、「ごはんでか盛!厚切りロースとんかつ弁当」の価格は税込689円で、沖縄県をのぞくローソンの「まちかど厨房店舗」で販売されています。
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