あの森永のチョコボールがリプトンの紅茶と合体した「リプトン チョコボール紅茶ラテ」を飲んでみた
紅茶ブランド「リプトン」を紙パックとチルド飲料で展開する森永乳業から、森永製菓の人気菓子「チョコボール<ピーナッツ>」とコラボした「リプトン チョコボール紅茶ラテ」が2023年5月9日(火)に登場しました。ケニア産茶葉を100%使用した紅茶に、「チョコボール<ピーナッツ>」のようなチョコレートとピーナッツの甘い香りをあわせた濃厚な紅茶ラテになってるとのことで、実際に飲んでどんな味に仕上がっているのかを確かめてみました。
「リプトン チョコボール紅茶ラテ」5月9日(火)より全国にて新発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4213.html
「リプトン チョコボール紅茶ラテ」のパッケージはこんな感じ。
「リプトン チョコボール紅茶ラテ」と「チョコボール<ピーナッツ>」を並べたところ。茶と白のツートンカラーを背景にキョロちゃんとチョコボールが描かれたパッケージは、「チョコボール<ピーナッツ>」を踏襲したデザインです。
原材料は砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、乳製品、デキストリン、乳、砂糖、ココナッツオイル、紅茶、チョコレートなど。内容量は450mlで、カロリーはコップ1杯(200ml)当たり101kcalとなっています。
「リプトン チョコボール紅茶ラテ」を透明なグラスに注いでみました。色はミルクティーっぽい色合いで、注いだ時点でピーナッツの香りがほんのりと漂いました。
飲んでみると、ピーナッツのほのかな香りと共にチョコレートの甘みが感じられ、少し遅れて紅茶の香りがじんわりと広がりました。紅茶ラテとしての甘さはしっかりとあるものの、チョコボールとのコラボということでイメージしていたチョコレートの強い甘さは抑えられており、あくまでも紅茶ラテとして上品な甘さに仕上がっている印象でした。
「リプトン チョコボール紅茶ラテ」は2023年5月9日から、沖縄を除く全国で購入可能。希望小売価格は税込167円です。
・関連記事
クリームソーダ感がはじける炭酸飲料の「のむハロハロソーダラムネ風味700ml」をミニストップで買って飲んでみた - GIGAZINE
エスプレッソのキリッとした苦みが引き立つ本格カフェラテが手軽に味わえる「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート・甘さ控えめ」を飲んでみた - GIGAZINE
あのシロノワールにブラックモンブランのザクザク食感が合体した「シロノワール ブラックモンブラン」をコメダ珈琲店で食べてきた - GIGAZINE
マクドナルドがレトロな喫茶店の世界観をイメージした「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」「喫茶店のプリンパイ」「喫茶店のクリームソーダ」試食レビュー - GIGAZINE
本格的なドリップコーヒーがたっぷり1000ml大容量の「コスタコーヒー ホームカフェ ブラック 無糖/加糖」と自分でドリップして楽しめる「コスタコーヒー ホームカフェ ブレンド 粉」を飲んでみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ