エスプレッソのキリッとした苦みが引き立つ本格カフェラテが手軽に味わえる「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート・甘さ控えめ」を飲んでみた

ヨーロッパ発祥でコカ・コーラ傘下の人気カフェブランド「コスタコーヒー」から、2023年5月22日(月)に家庭用コーヒーベースの「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート・甘さ控えめ」が登場します。コスタコーヒーのカフェで味わえる本格カフェラテが牛乳で割るだけで手軽に楽しめるとのことで、どんなコーヒーベースになっているのか実際に飲んで確かめてみました。

ヨーロッパ No.1※1のカフェブランド「コスタコーヒー」から「ホームカフェ」シリーズが新登場 4月24日(月)発売、「コスタコーヒー ホームカフェ ブレンド 粉」、 「コスタコーヒー ホームカフェ ブラック　無糖・加糖」 5月22日(月)発売、「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート・甘さ控えめ」｜ 製品情報 ｜ 日本コカ･コーラ株式会社
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20230406-11

「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート」(左)と「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース 甘さ控えめ」(右)のパッケージはこんな感じ。

まずは「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート」を飲んでみます。100％エスプレッソを使用した6倍濃縮のコーヒーベースであり、これ1本で約10杯分のカフェラテが作れるとのこと。

原材料はコーヒー豆(ベトナム、ブラジル)・香料・シリコーンとなっており、内容量は340ml。1杯分(34ml)当たりのカロリーは10kcalです。

オススメの割り方はコーヒーベース：牛乳＝1：5となっています。

早速グラスにコーヒーベースを注いでみると、少量でもキレのあるコーヒーの香りが感じられました。

注ぐ際はラベルの側面にある目盛りを目安にすると、ちょうど1杯分(34ml)を注ぐことができます。

コーヒーベースが注がれたグラスに、牛乳を5倍ほど入れます。

よく混ぜれば完成です。

飲んでみると確かに甘さはなく、エスプレッソの苦みとキレがしっかり感じられるカフェラテとなっていました。牛乳のまろやかな風味が全体を包みつつもエスプレッソの風味が強く、飲んでいるだけで目が覚めるような味わいに仕上がっています。

続いて「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース 甘さ控えめ」でカフェラテを作ります。

原材料はコーヒー豆(ベトナム、ブラジル)・砂糖・香料・シリコーンとなっており、1杯分(34ml)のカロリーは33kcalです。

まずはグラスにベースを注ぎます。

ベースの5倍の牛乳を注ぎ、混ぜたらOKです。

実際に飲んでみると、ほんのりした甘みが加わることで、飲みやすくなりつつもエスプレッソの苦みが引き立ち、全体的にバランスのいい味わいになっている印象。牛乳で割るだけでこのクオリティのカフェラテが味わえるのはかなりうれしいと感じました。

「コスタコーヒー ホームカフェ コーヒーベース ノンスイート・甘さ控えめ」は、2023年5月22日(月)から全国で順次購入可能になる予定で、希望小売価格はいずれも税別298円となっています。