ピリ辛チリコンカンに追いハバネロソースでさらなる辛さをブーストできる「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」をサブウェイで食べてみた

テクス・メクス料理の定番で、豆やひき肉をトマトやスパイスで煮込んだ「チリコンカン」を、レタスやトマトなどの野菜と一緒にサンドした「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」が、サブウェイから夏限定メニューとして2022年7月20日(水)に登場しました。ピリッとした辛さを楽しめるだけではなく、別添えのマリーシャープス・ハバネロソースを追いがけすることで、さらに辛さをプラスできるとのことで、夏の猛暑を辛さで吹き飛ばすべく、実際に食べてみました。

今話題の「チリコンカン」がサンドイッチで新登場！"追い"ハバネロソースで旨辛さ無限大!!!『チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～』2022年7月20日(水)より販売開始〜│野菜のサブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/press/year2022/news2683/

サブウェイにやってきました。

「情熱のスパイシィイイメキシカン！！ これぞチリコン感」というコピーと共に「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」をアピールするポスターが店内に貼られていました。

「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」を買ってきました。「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」を1つ買うごとに、マリーシャープス・ハバネロソース1袋が無料でついてきます。

「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」はこんな感じ。ブレッドにはハニーオーツのトーストを選択しています。

具はチリコンカンとチポトレソースで和(あ)えたチキン、レタス、ピーマン、玉ねぎ、トマト。チリコンカンは、レッドキドニー(赤いんげん豆)・ひよこ豆・豚ひき肉・大豆ミートをトマトソースで煮込んだものとなっています。

食べてみると、チリコンカンのピリッとした辛さが感じられます。ひき肉たっぷりのチリコンカンに加えて、チキンもゴロゴロと入っており、シャキシャキとした野菜の食感がアクセントとなり、食べ応えは十分。チキンや豆の味もしっかりと味わうことができました。肝心の辛さは辛いものが苦手な人だと少し辛いかもといったレベルで、決してむちゃくちゃな辛さではなく、野菜の水気もあってマイルドに収まります。ただし、ヒリヒリとした刺激が口の中にわずかに残る印象。ブレッドに甘めのハニーオーツを選択したのはかなりアリで、ハニーオーツの甘さがチリコンカンの辛さとバランスよく釣り合っています。

今度はついてきたマリーシャープス・ハバネロソースを追いがけしてみます。1袋のだいたい3分の2ほどの量を具の上にかけました。

すると、唐辛子の突き刺すような辛さが加わりました。辛いものが得意な編集部員は「辛さの刺激がちょうどよくなったかも」とのことですが、辛いものが苦手な編集部員は「辛い！辛すぎる！」と根を上げてしまうほど。実際にマリーシャープス・ハバネロソースを使う場合は、自分の辛さ耐性に合わせてちょっとずつ追加するのがよさげです。

「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」のブレッドをフラットブレッドにしたら、小麦粉で作ったトルティーヤで具を巻くテクス・メクス料理のブリトーにかなり近いのでは？と思い、フラットブレッド版も注文してみました。

ふわっとしたハニーオーツと違い、フラットブレッドは持っただけでもっちりとした弾力が感じられます。ただし、具をサンドする力はハニーオーツより低いので、挟んだ具がボロボロとこぼれやすいのが難点。

食べてみると、ハニーオーツと違ってパンが甘くないので、チリコンカンの刺激もよりしっかり感じられます。フラットブレッドのもちもちした食感と小麦の香りは厚めのトルティーヤっぽく、レタスやオニオンのシャキシャキした食感も相まって、確かにサンドイッチというよりもブリトーに近い感覚で食べられます。具がボロボロとこぼれてしまうのでやや食べにくさはありますが、よりメキシカンな雰囲気を味わいたい場合はフラットブレッドで注文するのもアリです。

「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」は2022年7月20日(水)から9月13日(火)まで、サブウェイの全国店舗で購入可能。価格は490円です。また、マリーシャープス・ハバネロソースは「チリコンカン＆チキン～チポトレ＋ハバネロソース(別添)～」1つを注文するごとに無料で1袋もらえますが、もっと辛さを追加したい場合は1袋30円で追加できます。