取材

30年以上前の「使徒、襲来」から人気が衰えない「エヴァンゲリオン」シリーズの作品をワンフェス2026[夏]会場でピックアップ



1995年に放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は社会現象とも呼べる規模の大ブームを巻き起こし、その後に発表された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズは2021年に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で完結を迎えました。放送から30年以上が経過してもなお新作が発表される「エヴァ」は人気タイトルであり、世界最大級の立体物イベントであるワンダーフェスティバルでも多くのフィギュアやアイテムが発表されています。2026年7月26日(日)に開催された「ワンダーフェスティバル 2026[夏]」でもエヴァを題材にした作品が多数発表されたので、特に気になった一部をピックアップしてみました。

ワンダーフェスティバル
https://wonfes.jp/

企業ディーラーのあみあみホビーキャンプ(ブース番号:8-02)のBearPandaコーナーにやってきました



綾波レイと式波・アスカ・ラングレーのスタチュー。すでに発売済み。



その隣に展示されていたのは、2027年発売予定のレイとアスカの16分の1スケールフィギュア。アスカはテレビ版に出てきた私服を着ている通り、惣流・アスカ・ラングレーで、作品も『新世紀エヴァンゲリオン』となっていました。価格は未定です。



また、フリューのブースでは式波・アスカ・ラングレーと綾波レイの日本人形フィギュアも展示されていました。

本物の着物生地を着用したアスカ&綾波の日本人形フィギュア - GIGAZINE


模型メーカーのWAVEが展開するアクションフィギュアブランド「進機研」(8-06-01)のブースでは公式外伝小説『エヴァンゲリオン ANIMA』に登場するスーパーエヴァンゲリオンの原型が初展示されていました。2026年発売予定ですが、監修中とのことで価格は未定。



大弓アズマテラス



テレビアニメ版や劇場版に登場する初号機よりもはるかに重装備。



完成済みのアクションフィギュアで、記事作成時点だと膝立ちも可能なように設計されている模様。



一般ディーラーエリアに移動。PLANET LAMBDA(ブース番号:6-04-01)では、NERVのシステムを支えるスーパーコンピューター・MAGIのパズルがありました。タイトルは「イロウル、MAGI侵入」で、価格は8000円。テレビアニメ版第拾参話「使徒、侵入」や旧劇場版でハッキングされた時のように、青いシステム表示がブロック状に赤くなっていく様子を物理的に表現できるキットです。



テレビアニメ版第拾弐話「奇跡の価値は」で大気圏外から落下する使徒・サハクィエル。ディスプレイスタンドになっており、指環やネックレスをかけられるそうです。価格は税込4000円。



第弐拾弐話「せめて、人間らしく」でアスカに精神攻撃を仕掛けるも零号機の投てきしたロンギヌスの槍に射抜かれてしまった第15使徒アラエル。これもディスプレイスタンドになっています。税込3000円です。



デスクトップ・オーガナイザーになる第3新東京都市のビル群(4000円)と速射砲ビル(5000円)。そして、新劇場版の第6使徒(攻撃形態)は税込4000円。そろえて活用すれば、家のインテリアをエヴァ色に染め上げることができそう。



蘇生工房3onさんのブース(6-12-11)で展示されていたのは、第2の使徒リリス(価格1万5000円)です。仮面を見る限り、テレビアニメ版でNERV本部の地下深くにあるセントラルドグマで十字架にはりつけになっていたリリスです。


そして、新劇場版の第1作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」に登場した第4の使徒サキエル。すでに攻撃を受けて第2の顔が下から浮かび上がっています。価格は2万円。


オーキッドさんのディーラーブース・Guiro(6-07-17)にあった「暴走しそうになった初号機がシンジと同じSDATで音楽を聴いて心を静める」というステチュー。まさにタイトル通りのフィギュアで、NERV本部のピラミッドに足を突っ込んで空を眺めて暴走を落ち着かせています。価格は1万1000円です。



手に持っているのはシンジが使っているSDATプレイヤー。曲番号は「25」になっていました。



イヤホンをつけているのを見て、「初号機ってそこに耳があるのか……でも人造人間だしそりゃそうか」という気付きを得ました。



スキなKAIJU造らせてっ!(6-12-09)に展示されていたのは、新劇場版の『ヱヴァンゲリヲン:破』で登場した「エヴァ2号機ザ・ビースト」。原型は吉良かずやさんが制作しています。



横顔はこんな感じ。拘束具が外れて飛び出るボルトやビーストモード特有の牙のような歯並び、太い首や獣のような体躯が再現されています。



Zerlos Studio(5-23-01)で展示されていたのは、アスカとレイのフィギュア。原型は九昇さん、塗装はKiwi_Paintingshopさんです。



アスカ。透明感のあるデザインです。



レイもアスカと対応しているので、自宅に飾るのであればアスカとセットにしたいところ。



さらにふわりとどこかから落ちそうなはかない雰囲気を醸すレイのフィギュア。原型は九昇さんで、塗装はKiwi_Paintingshopさんです。



少し上から見たところ。リボンや制服が重力に逆らっているような印象があり、いい表情を浮かべています。



有限会社ワイエスデザインさんのブース(4-26-05)では、エヴァンゲリオン初号機のアルミ削り出し頭部モデルが展示されていました。有限会社ワイエスデザインでは人工衛星部品やiPhone用のアルミケースなどの設計から、機械加工、組立、検査、販売まで一貫して行っているとのこと。



その技術を使って作り上げた頭部モデルのテスト品がこれ。中段のモニターには削り出すところの映像が映し出されていました。



頭部モデルはこんな感じ。



正面から見ると、なめらかな表面加工や細かい部分までの作り込みに、高い精度の技術が感じられます。土台にはテレビアニメ版のNERVのロゴが刻まれていました。



星環重工(3-02-06)にはペンペンのAAAヴンダー形態。価格は税込1万円でした。



jd-studio(2-17-03)で見かけたのは葛城ミサトの私生活を立体化した作品で、価格は2万5000円。



ちらかる部屋の中で酒瓶片手に寝ているミサト。



部屋にはビール缶や日本酒の瓶が転がっていますが、南極で発生したセカンドインパクトの数少ない生存者であり、調査隊隊長の娘でもあるミサトのルーツを思わせるような書籍が置かれていました。



枠の外にはペンペンがいました。



cake's pokemon(3-16-13)に展示されていた葛城ミサト&加持リョウジの7分の1スケールフィギュアの原型が展示されていました。原型制作は楊 開來さんです。



酔い潰れたであろうミサトを、仕方ないなという表情を浮かべて背負う加持。ふたりの関係がうかがい知れるスタチューです。



Project MA(6-12-03)には、イラストをもとに制作された原型が展示されていました。もとになった葛城ミサトのイラストがこれ。



そして、展示されていた原型がこんな感じ。2026年秋頃に予約開始されるとのこと。



ぐっと寄ってみました。本家の新劇場版のデザインよりもややリアルよりの造形になっている印象。



足元にはペンペンが座り込んでいました。



suzuさんのディーラーブース、ATOMIC-BOM(2-30-02)にやってきました。赤くなった海を背景に、プラグスーツを着る式波・アスカ・ラングレー。価格は1万2000円でした。



プラグスーツのヘルメット部分。バイザーはクリアパーツでできており、顔の表情をのぞくことができました。



『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に出てきたテストスーツ姿。価格は1万2000円でした。



ボンクラーズ総長の所(2-22-03)で展示されていたのが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』でミサトが回していたAAAヴンダーの反動推進型エンジンにブーストをかけるスイッチ(左)。価格は3000円です。中央と右にヴィレの槍を作動するスイッチ(中央)ならびに投下するスイッチ(右)は展示のみでした



劇中で映ったAAAヴンダーの操縦席にあるボタンスイッチ。



ブースに展示してあったものは実際に握って回すことができました。これがあれば映画本編を見ながらミサトと一緒に世界を救うことが可能です。


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in 取材,   アニメ, Posted by log1i_yk

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