濃厚オイスターソースのうまみでごはんが止まらなくなる松屋の「青椒肉絲定食」試食レビュー
牛肉とパプリカを鉄板で炒めて、オイスターソースを使用した松屋特製ダレを絡めた「青椒肉絲(チンジャオロース)定食」が2021年5月25日(火)から登場しています。松屋が、1966年に開店した中華飯店を原点としていることにちなんで開発された新メニューは、1日に必要な野菜の半分をとれるボリュームとのこと。肉、野菜、そしてごはんにぴったりなオイスターソースで仕上げられた青椒肉絲の味が気になったので、実際に松屋で買って食べてみました。
中華の定番がついに初参戦!青椒肉絲定食新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/210525.html
✨松屋流『青椒肉絲定食』新登場✨
— 【公式】松屋@今年は丑年&松屋55周年&松屋の中華”青椒肉絲”新発売???? (@matsuya_foods) May 25, 2021
ジューシーな牛肉とたっぷり彩り野菜を鉄板で炒め、オイスターソースの香りがたまらない特製甘辛ダレで仕上げたこの味はまさにご飯泥棒????????????
中華屋を原点とする松屋自信の逸品が、どんより梅雨空☔に彩りを添えます❗#松屋で中華#野菜たっぷり
松屋に到着。
店頭には、「松屋で中華」というキャッチフレーズともに青椒肉絲定食の登場をアピールする垂れ幕がありました。
さっそく、券売機で青椒肉絲定食を持ち帰りで注文します。
というわけで、買って帰ってきました。青椒肉絲定食には、セットメニューとして生野菜がついてきます。青椒肉絲に入っているパプリカと玉ねぎ、セットメニューの生野菜を食べると、1日に必要な野菜の半分が摂取できるそうです。
青椒肉絲定食の容器は、青椒肉絲とごはんが別々に入っている2層構造です。
容器の直径は実測で約13cmでした。
青椒肉絲をごはんにかけて食べてみます。
一口食べると、オイスターソースの魚介のうまみで引き立てられた野菜の甘みと牛肉の味わいが、口の中に広がります。肉は、青椒肉絲特有の細切りにはなっていませんが、その分、頬張ったときの存在感が強めなので、大量のパプリカにも埋もれません。甘辛いタレは味が濃い目なので、白いごはんが爆速で進んでいきました。
「青椒肉絲定食」は2021年5月25日(火)から一部店舗を除く全国の松屋で注文可能で、価格は税込690円です。また、青椒肉絲定食を注文した人はライス大盛が無料になるキャンペーンが、6月8日(火)午前10時までの期間限定で実施されているほか、税込490円の青椒肉絲単品メニューも用意されています。
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