試食

果肉&ソース&シャーベットのトリプルマンゴーが完熟マンゴーのような風味を生み出す井村屋「やわもちアイスFruits マンゴー&マンゴー&マンゴー」を食べてみた


中華まんやあずきバーなどでおなじみの井村屋の「やわもちアイスシリーズ」に、マンゴー果肉・マンゴーソース・マンゴーシャーベットとマンゴー要素がトリプルになった「やわもちアイスFruits マンゴー&マンゴー&マンゴー」が登場しました。春から夏に向けて旬を迎えるアルフォンソマンゴーの味わいが堪能できる一品とのことなので、実際に食べてみました。

やわもちアイスFruits マンゴー&マンゴー&マンゴーのご案内 | ニュースリリース | 井村屋株式会社
https://www.imuraya.co.jp/news/2021/details221/

これが「やわもちアイスFruits マンゴー&マンゴー&マンゴー」。青空をイメージさせる抜けるような青色に、マンゴーらしい色合いのアイスクリームが描かれています。


カロリーは1個あたり158kcal。


アイスクリームの種類別としては氷菓で、原材料はマンゴーシラップ漬け(タイ製造)、マンゴーソース、マンゴーピューレとマンゴーづくし。そのほかにも、やわもちを構成する本わらび粉や洋酒などが入っています。


開封。本体上面には、糖漬けしたマンゴー果肉とやわもちがトッピングされています。やわもちシリーズのやわもちには、原材料として白玉粉を使った「おもち」と、はす粉や本わらび粉を使った「わらびもち」が存在しますが、今回の「マンゴー&マンゴー&マンゴー」はわらびもちが採用されています。


包丁を入れて断面を見てみます。「マンゴー&マンゴー&マンゴー」は、上段側がアルフォンソマンゴーピューレ30%配合の「マンゴーソース」、下段側が20%配合の「マンゴーシャーベット」となっています。ソースとシャーベット、そしてトッピングの果肉を合わせて「マンゴー&マンゴー&マンゴー」というわけ。


実際に食べてみると、完熟マンゴーそのものを食べているような圧倒的なマンゴー感。やわもちはプニプニクニクニした食感ですが、マンゴーの味わいが圧倒的すぎて、食感のみのアクセントといった印象。上段がソース、下段がシャーベットという構成ですが、ソースのほうがむしろシャクシャク、シャーベットが滑らかという食感。舌と直接触れる側にあるシャーベットは、口の中に入れるとスッと溶けていくという口溶けの良さがありました。


井村屋「やわもちアイスFruits マンゴー&マンゴー&マンゴー」は2021年5月3日(月)にコンビニエンスストア限定で登場。スーパーマーケットなどの一般販売は2021年5月24日(月)からとなります。希望小売価格は税込226円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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