コーヒーのキリッとした風味とプリンのまろやかさが一体化した口溶け滑らかなミニストップ「キャラメルマキアートプリンパフェ」試食レビュー
ミニストップで人気のプリンパフェシリーズに、2021年5月6日(木)からエスプレッソコーヒーを使用したプリンとコーヒーソース、バニラソフトクリーム、キャラメルソースを融合させた「キャラメルマキアートプリンパフェ」が登場しています。同時にプリン2倍の「たっぷりキャラメルマキアートプリンパフェ」も登場するとのことなので、一度食べたらはまるという「やみつきの味」を実際に食べてきました。
一度食べたら、ハマります。カフェの香りの大人スイーツ。「キャラメルマキアートプリンパフェ」(略して“キャラマキパフェ”) 5/6(木) 新発売!
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20210505_10.pdf
ミニストップに到着。店頭にはキャラメルマキアートプリンパフェの垂れ幕やのぼりが飾られていました。
さっそく注文すると……
5分ほどで手渡されました。左がキャラメルマキアートプリンパフェで、右がたっぷりキャラメルマキアートプリンパフェ。
全長131.5mmのiPhone 12 miniとサイズを比較してみました。どちらもiPhone 12 miniより少し高いくらいですが、たっぷりキャラメルマキアートプリンパフェは筒型に近い形状なので、2倍のプリンが入る模様。
ということでさっそくキャラメルマキアートプリンパフェから食べてみます。
ミルキーなソフトクリームにはほろ苦いカラメルソースがたっぷりかかっており、ソフトクリーム部分だけでもどことなくプリンっぽさを感じられます。
さらに奥の方から、「コロンビア産のエスプレッソ抽出したコーヒーエキスを使用している」というプリンを取り出してみました。プリンはコーヒーソースと一体になっており、全体的にはまろやかななのですが、甘さ一辺倒ではなく、確かにキリッとしたコーヒーの風味も感じられます。
プリンだけを食べてみたところ、非常になめらかで、まろやかな味わい。コーヒーソースが加わることで苦みや風味が強くなっているようです。
たっぷりキャラメルマキアートプリンパフェはプリンの量が2倍とのことですが、カップ全体にコーヒーソースが行き渡っている点も、違いとして確認できます。
キャラメルマキアートプリンパフェは真ん中にコーヒーソースだまりがあったので、最後の方はコーヒープリン単体の味わいとなりましたが、こちらは全体にコーヒーソースが行き渡っていたため、最後までまろやかさとコーヒーの強い風味という2つのバランスが楽しめました。
なお、キャラメルマキアートプリンパフェは税抜348円でカロリーは327kcal、たっぷりキャラメルマキアートプリンパフェは税抜428円で534kcalとなっています。
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