試食

ブラックサンダーならぬ「ブロックサンダー」がファミマ限定で登場、本家ブラックサンダーと一体どう違うのか?


ブラックサンダーが四角い一口サイズになった「ブロックサンダー」が2020年3月30日(火)からファミリーマート限定で登場します。「ブラックサンダー公式ライバル」と位置づけられたブロックサンダーは、温かくなる季節に合わせてカバーチョコをなくし、ザクザクの食感をダイレクトに味わえるよう進化しているとのこと。そんな新作のブラックサンダーを、一足先に食べて通常のブラックサンダーと比較してみました。

ブロックサンダー 2021年3月30日(火)より全国のファミリーマートにて数量限定販売 | ニュース | 有楽製菓


これが「ブロックサンダー」です。通常であれば有楽成果の「ユーラク」という文字が書かれている部分が「ユニーク」と変化していました。


パッケージには「ブラックサンダー公式ライバル」とプリントされています。


原材料の欄には「準チョコレート」「ココアクッキー」「ワッフルクランチ」などが記載されていました。


カロリーは1袋53g当たり285kcalです。


皿に出してみるとこんな感じ。1袋に四角形のブロックサンダーが11個入っています。


ライバルのブラックサンダー(左)とブロックサンダー(右)を並べてみると、ブラックサンダーは一番外側のチョコレートコーティングがない分、ブラックサンダーより色が少し黒っぽいのが分かります。


半分に切って並べたのがこれ。ブロックサンダーは、中のクランチも少し黒っぽくなっていました。


ブロックサンダーを食べてみると、カバーチョコがない分、中のクランチがストレートに感じられ、「ザクザク」を通り越して「ゴリゴリ」という食感すらありました。食感が強めな一方で、甘さは控えめで飽きがこないので、次から次へと口の中に放り込みたくなります。また、カバーチョコがない分、つまんだ指に溶けたチョコが付きにくいのもポイントです。


「ブロックサンダー」を食べてから通常の「ブラックサンダー」を食べると、やや甘ったるい印象を受けます。その分、食べ応えはこちらの方が上なので、小腹がすいたときには定番のブラックサンダー、ビターなココア感を一口サイズで楽しみたい場合はブロックサンダーを選んでみるのがよさげだと感じました。


ブロックサンダーは、2021年3月30日(火)から全国のファミリーマートで購入可能で、価格は税込130円です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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