試食

混ぜごはんのもと「ゆかり」シリーズに広島菜の「ひろし」が加わったので食べてみた


赤しそを使った混ぜごはん「ゆかり」で知られる三島食品が、青じそ混ぜごはんの素「かおり」、たらこごはんの素「あかり」などに続いて、「漬け菜の王様」広島菜をふんだんに使った混ぜごはんの素「ひろし」が2021年2月1日(月)に発売されます。素材のよさを生かし彩りよく仕上げたというこの品を、一足早く実際に味わってみました。

ひろし | ゆかり®三島食品
https://www.mishima.co.jp/product/4258.html

新商品の「ひろし」(左)と「ゆかり」(右)を並べてみました。名前が大きく押し出されているデザインは共通で、「ひろし」は「青菜ごはん用」となっています。


名称は「まぜごはんのもと」。原材料には広島菜、食塩などが使用されています。内容量は16gです。


カロリーはごはん1杯(150g)に必要な2gあたり3kcalです。


袋の空け口にはチャックが付いており、しっかり閉じることで湿気を防ぐことができます。


お皿に全て出してみました。乾燥された広島菜から青々とした香りがふわりと広がります。


「お茶わん1杯分のごはんに本品小さじ1杯を目安に混ぜ込み、やわらかくなるまでむらしてからお召し上がりください」とのことなので、まずはごはんを1杯用意します。


「ひろし」をふりかけます。


ごはんとよく混ぜあわせたら完成です。



ひとくち食べると塩味のよくきいた広島菜の味が口の中に広がります。広島菜はごはんと混ざったことでしなっとした食感になっています。青菜独特の香りは強すぎることがなく、青菜が苦手な人でも問題なく食べられそうな味わいでした。


「ひろし」は2021年2月1日(月)から販売予定で、希望小売価格は税抜130円です。

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in 試食, Posted by log1p_kr

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