試食

唐辛子の刺激がピリピリ刺さる「スゴ辛チキン」を餃子の王将で買ってきて食べてみた


餃子の王将」で夏季限定メニューとして、2020年7月22日(水)から「スゴ辛チキン」が登場しました。レギュラーメニューの「鶏の唐揚」が辛さを増してどう変化したのか、買ってきて食べてみました。

【7月22日~】夏季限定「スゴ辛(カラ)チキン」販売開始!! | お知らせ | 餃子の王将
https://www.ohsho.co.jp/info/2020/722.html

「餃子の王将」に到着。


今回は事前に注文してテイクアウトで持ち帰ってきました。なお、持ち帰り時には容器代が1品につき10円かかります。袋代は不要です。


ラップで包まれた「スゴ辛チキン」。価格は西日本だと1パック税別500円、東日本だと税別520円。


唐辛子を練り込んだという、真っ赤な唐揚げ。


5個入りで189g。容器が6gだったので、183gあります。


真っ赤な見た目どおり、口に入れると鶏の味よりも先に唐辛子の刺激が舌をツンツンと刺してきます。「餃子の王将」の唐揚げらしく、みっちりと歯ごたえの強いムネ肉が、唐辛子を強調した辛口に変化していて、ビールのあてにするにはちょうどバランスがよさそう。山椒は、後に抜けるやや酸味のある味わいに影響しているようです。


中まで唐辛子風味がしみこんでいるというわけではないので、唐辛子のヒリヒリする辛さと、肉のホクホク感が順繰りにやってくる感じです。


「スゴ辛チキン」は、GYOZA OHSHO 京都高島屋店と餃子の王将Expressを除く、全国の「餃子の王将」と「GYOZA OHSHO」で食べることができます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
別添激辛パウダーで汗と唾液が流れる辛さになる「カルビー ポテトチップス 激辛好きのための激旨辛味」を食べてみた - GIGAZINE

刺激的な辛さと濃厚なうま味と共にユズの爽やかな香りが広がる日清「東京NOODLES AFURI 覚醒 激辛柚子塩らーめん」試食レビュー - GIGAZINE

ハバネロ使用で「ジャワカレー辛口」の5倍のカプサイシン濃度を誇る「大人の激辛」が登場、ジャワカレー史上最も辛いレトルトカレーを食べてみた - GIGAZINE

味覚を破壊する激辛料理が多数集結した「KARA-1」で「半殺しカレー」に挑戦 - GIGAZINE

「心臓麻痺たこ焼き」「スーパーハバネロチキン」などの激辛料理を食べてきた - GIGAZINE

防塵マスク&ゴーグルを着用しないと作れない激辛唐辛子100本入りの「ギロチン炒飯【ゴッド】」を本当に命がけで食べてきました - GIGAZINE

「餃子の王将」らしさがみじんもない新店舗「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」に行ってきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.