プリップリの北海道産生ホタテの貝柱が丼に鎮座するなか卯の「生ほたて丼」を食べてみた
北海道産生ホタテの貝柱を、色鮮やかな錦糸卵とともにごはんに豪快に盛り付けたなか卯の「生ほたて丼」が、2020年6月4日(水)から発売されています。生ホタテならではのプリッとした触感と甘みを、シャキシャキ感がある本わさび茎入りの刻みわさびがツーンと引き立ててくれるとのことなので、実際になか卯で買って食べてみました。
《予告》北海道産生ホタテの貝柱をたっぷり使った 【生ほたて丼】6月4日(木)11時より販売開始! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/648
なか卯に到着。
券売機には、「生ほたて丼」がテイクアウト可能なことをアピールするパネルが貼られていました。
というわけで、実際に生ほたて丼の並盛(左)と特盛(右)を買ってきました。
フタを開けると、こんな感じに生ホタテと錦糸卵がごはんと分かれて入っていました。
生ほたて丼をテイクアウトすると、「だししょうゆ」と「きざみわさび」がついてきます。
交通系ICカードと丼の大きさを比較してみると、こんな感じ。
ぱっと見で「並盛と特盛ではそんなにホタテの量が変わらないのでは?」と感じたので、実際に重さを量ってみたところ、並盛の生ホタテは「84g」でした。
そして、特盛の生ホタテは「160g」。特盛のホタテは並盛のほぼ2倍だということが分かりました。
さっそく食べていきます。ごはんの上に生ホタテと錦糸卵をのせてだししょうゆをかけたら、お好みで刻みわさびを添えて完成です。
ホタテを1粒食べてみると、肉厚な貝柱のぷりっとした歯ざわりとともに、まったりとした魚介の甘みが口の中に広がってきます。
刻みわさびをのせたホタテと一緒にごはんをわしわしとかきこむと、錦糸卵に吸い込まれただししょうゆの香りと、わさびのツーンとした刺激がホタテの濃厚なうまみを何倍にも引き立てるので、ごはんが爆速で進んでいきました。
生ほたて丼は2020年6月4日(水)から全国のなか卯で販売開始されていて、価格は並盛が税込790円で、特盛が税込1200円です。また、どちらも持ち帰りに対応しています。ただし、消費期限が購入から2時間とかなり短い設定なので、道中の移動時間や実際に食べるまでの時間には注意が必要です。
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in 試食, Posted by log1l_ks
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