試食

たっぷり果肉入りジャスミンティーでじゅわっと甘み広がるミスドの台湾果茶「オレンジピンクグレープフルーツジャスミン」「ミックスベリージャスミン」を飲んでみた


フルーツとジャスミンティーを組み合わせた台湾果茶シリーズとして「オレンジピンクグレープフルーツジャスミン」と「ミックスベリージャスミン」がミスタードーナツで2020年5月1日(金)から登場しています。台湾果茶は台湾のティースタンド「HOPECHA」とのコラボレーションで生まれたドリンクということで、どんな味なのか実際に飲んで確かめてみました。

台湾果茶|新商品|ミスタードーナツ
https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/200501_001/

ミスタードーナツに到着。


台湾果茶シリーズはテイクアウトが可能なので、買って帰ってきました。


「オレンジピンクグレープフルーツジャスミン」はオレンジとピンクグレープフルーツにジャスミンティーを合わせ、はちみつを加えたもの。カロリーは116kcalです。


サイズは1種類のみで、交通系ICカードと比較するとこのくらいの大きさ。


ドリンクには氷と一緒にオレンジとピンクグレープフルーツの果肉が浮いています。


ドリンクの底にも果肉が沈んでいました。


台湾果茶は振って飲むドリンクということで、よく振ってから……


ふたの中央にある小さな穴にストローを入れます。


飲んでみると、まずピンクグレープフルーツの酸味、後からオレンジの甘みが広がります。次々口の中に流れ込んでくる小さな果肉をかむとより果物の酸味が引き立ちます。ジャスミンの香りもほんのり感じられますが、ピンクグレープフルーツの方が主張が強い仕上がりです。


「ミックスベリージャスミン」はブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーの3種類とジャスミンティーを組み合わせたドリンク。カロリーは153kcalです。


ドリンク全体が濃い色合いなので分かりにくいですが、底の方にベリーの果肉が入っています。


飲んでみると、酸味は少なく、ストロベリーとブルーベリーの甘みが際立った味わいで、ラズベリーの香りと風味はやや控えめ。果肉をかむと果汁と甘みがじゅわっとひろがり、ジャスミンの香りが押し負けてしまうほどベリーの甘みがしっかり味わえるドリンクになっていました。


台湾果茶「オレンジピンクグレープフルーツジャスミン」「ミックスベリージャスミン」は一部店舗を除く全国のミスタードーナツで購入でき、価格はそれぞれ税抜540円です。なお、同じ台湾果茶シリーズの「パッションフルーツジャスミン」と「パインマンゴージャスミン」は記事作成時点で販売休止中となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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