テスラの生産台数が100万台を突破
自動車メーカー・テスラの自動車生産台数が100万台を突破しました。市販開始から数えると、およそ12年かけての達成ということになります。
Congratulations Tesla team on making our 1,000,000th car!! pic.twitter.com/5M99a9LLQi
— Elon Musk (@elonmusk) March 10, 2020
イーロン・マスクCEOのツイートによれば、生産100万台目となったのは真っ赤なテスラ・モデルY。
テスラは、発明家ニコラ・テスラの名を冠した「テスラモーターズ」として2003年7月に設立されました。2008年に最初のモデル「ロードスター」の市販を開始。その後、2012年に「モデルS」、2015年に「モデルX」、2017年に「モデル3」を発売。2019年には初のコンパクトSUV「モデルY」も発売しました。
日本で2014年にモデルSが発売されています。
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モデル3は当初、生産プロセスに問題があり生産台数が伸びず、テスラの業績に大きなダメージを与えました。
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しかし、2018年後半からはテスラ3の販売台数が伸び、年間25万台を生産。2019年は年間35万台生産にまで規模を拡大していました。
なお、トヨタ自動車の場合、月間の生産台数が70万台ほどです。
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https://global.toyota/jp/company/profile/production-sales-figures/
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