ゲーム

Nintendo Switchの販売台数が5200万台を突破、ついにスーパーファミコン越えを達成

by Andrew Mantarro

任天堂が2020年3月期第3四半期累計(2019年4~12月)の業績を報告しました。同期における売上高は2017年3月期第3四半期累計から年々上昇しており、ついに1兆円超に到達。これらの好成績の原動力となっているのは2017年に発売されたNintendo Switchであることは明らかで、携帯モードに特化したNintendo Switch Liteと合わせると、ついに販売台数が5200万台を突破しました。この数字はスーパーファミコンの販売台数(4910万台)を上回るものです。

任天堂株式会社 2020年3月期 第3四半期 決算参考資料
(PDF)https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2020/200130_3.pdf

Nintendo Switch sales pass 52 million, Pokemon Sword/Shield sell 16M - Polygon
https://www.polygon.com/2020/1/30/21115047/nintendo-switch-sales-pokemon-sword-shield-2020

2020年3月期第3四半期累計(2019年4~12月)の任天堂の売上高は1兆226億6800万円、売上総利益は5565億7800万円となっており、売上総利益率は45.6%を記録しています。2020年第3四半期(10~12月)単体での売上高は5787億100万円、売上総利益は2529億8600万円(売上総利益率:43.7%)です。

海外売上高比率は2020年3月期第3四半期累計が77.8%、2020年第3四半期は78.6%。アクセサリも含むゲーム専用機が売上高全体に占める割合は、2020年3月期第3四半期累計が55.6%、2020年第3四半期単体は57.4%。任天堂が販売するゲームソフトが売上高全体に占める割合は、2020年3月期第3四半期累計が82%、2020年第3四半期単体は87.4%です。

by Dennis Eichler

さらに、パッケージ併売のダウンロードソフトやダウンロード専用ソフト、追加コンテンツ、Nintendo Switch Onlineなどの売上高をまとめた「デジタル売上高」は、2020年3月期第3四半期累計なら1249億円、2020年第3四半期単体なら532億円。ゲームソフト売上高全体に占めるデジタル売上高の割合は、2020年3月期第3四半期累計なら28.6%、2020年第3四半期単体だと22.3%です。加えて、デジタル売上高に占めるパッケージ併売ダウンロードソフトの売上高の割合は、2020年3月期第3四半期累計は65.6%、2020年第3四半期単体は71.7%。

任天堂のタイトルの中でも特に多くのソフトを売り上げたのは、「ポケットモンスター ソード・シールド」。発売初週で600万本販売を達成したことが話題となりましたが、2020年12月末までの期間を含めると全世界合計で1606万本を売り上げたことが明らかになっています。なお、国内での販売本数が421万本、海外での販売本数は1185万本です。

その他、2019年4月から12月末までの期間に100万本以上を販売したタイトルは「マリオカート8 デラックス」(627万本)「ルイージマンション3」(537万本)「スーパーマリオメーカー 2」(504万本)「ゼルダの伝説 夢をみる島」(419万本)「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(387万本)「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(356万本)「スーパーマリオパーティ」(272万本)「ファイアーエムブレム 風花雪月」(258万本)「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」(254万本)「リングフィットアドベンチャー」(217万本)「スーパーマリオ オデッセイ」(215万本)「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」(113万本)「スプラトゥーン2」(110万本)「ASTRAL CHAIN」(103万本)「MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order」(102万本)の15タイトル。


Nintendo Switchの累計販売台数が5200万台を越えたため、スーパーファミコン(4910万台)を上回り、Wii(1億163万台)の約半数にまで到達しました。

アナリストのDaniel Ahmad氏は据え置き型ゲーム機の累計出荷台数をグラフ化して公開しており、Nintendo SwitchはWiiやPS2、PS4といった1億台以上を売り上げたゲーム機と同じペースで出荷台数を伸ばしているのがわかります。また、Ahmad氏は「我々の見積もりによると、Nintendo Switchは2019年のホリデーシーズンを含む四半期中に、出荷台数でXbox Oneを越えた可能性があります。Xbox Oneが遅いというわけではないものの、74カ月で出荷した概数をNintendo Switchはわずか34カ月で出荷しました」ともツイートしています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
実際に「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」をゲット&使用してわかったことまとめ - GIGAZINE

マリオカート64ぶりにNintendo Switchで「マリオカート8 デラックス」に挑戦したら不変の楽しさに感動した - GIGAZINE

世界中のマリオ職人たちがつくったオリジナルコースがあそべる「スーパーマリオメーカー 2」で人気のコースをプレイしてみた - GIGAZINE

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の圧倒的自由度&完成度にこれまで培われてきたゲーム観をぶち壊された - GIGAZINE

筋肉を相棒に前へ進むNintendo Switch「リングフィットアドベンチャー」はトレーニングとゲームが融合した新感覚ゲームでした - GIGAZINE

新旧マリオの良いとこ取りな「スーパーマリオ オデッセイ」で初心者も上級者も楽しめる圧巻クオリティに感動した - GIGAZINE

「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」プレイレビュー、Nintendo Switchのポケモン最新作はどんな感じなのか早速遊んでみた - GIGAZINE

「ポケットモンスター ソード・シールド」が初週600万本販売を達成、Nintendo Switchソフトとして史上最速・最多 - GIGAZINE

Nintendo Switchを携帯モードに絞り小型軽量化した「Nintendo Switch Lite」登場 - GIGAZINE

in ゲーム, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.