世界20カ国で愛されるファンタジー小説が原作の大河ドラマ「ウィッチャー」の最終予告編が公開中
世界で1000万本出荷されたゲーム「ウィッチャー3 ワイルドハント」の原作で、アンドレイ・サプコフスキの人気ファンタジー小説を実写化したNetflixドラマ版「ウィッチャー」の最終予告編が公開されました。主人公のゲラルトを演じるのは映画「マン・オブ・スティール」でスーパーマンことクラーク・ケントを演じたヘンリー・カヴィルです。
『ウィッチャー』最終予告編 - Netflix - YouTube
シントラ王国のキャランセ女王の孫娘にして「シントラの仔獅子」と呼ばれるシリラ王女は強大な魔力の媒介となる「源流」であり、その命を狙われます。
「なぜ彼女が危険だと?」
「軍が集まってるのを見かけた」と語るのはリヴィアのゲラルト。異能を持ち、怪物退治をなりわいとする戦士「ウィッチャー」の1人です
大陸南方にあるニルフガード帝国はシリラ王女を狙っており、じわじわと攻め寄ってきています。
「ニルフガードはすべてを破壊する」と魔術師のヴェンガーバーグのイェネファーが警告します。
戦地では……
ニルフガード帝国の「黒の軍団」が押し寄せてきていました。
そして、ついに戦いが始まります。
ニルフガード帝国の狙いはシリラ王女だとわかったキャランセ女王は、シリラ王女に世界の運命を託し、王国から逃がします。
「彼女を連れてこい」
自分を狙う者を未来視したシリラ王女は「ゲラルトを捜さねば」と、ウィッチャーであるゲラルトの下へ急ぎます。
一方、シルトラ王国にはニルフガード帝国の「黒の軍団」が押し寄せていて……
シルトラ王国も「ニルフガードを止める」と全面戦争の構えを見せていました。
「私が彼らを叩きつぶす」
そして、シリラ王女を巡る大きな戦いの中に、ゲラルトやイェネファーも巻き込まれていきます。
「彼女を見つけ」
「守り抜き」
「無傷で連れ戻す」
「ウィッチャー」はNetflixで、2019年12月20日(金)に配信されます。
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