1日20食限定、超濃厚なミルクティージェラートとリンゴ&イチゴの甘酸っぱさが絶妙なくら寿司の本気スイーツ「紅茶とりんごのパフェ」を食べてきた
寿司チェーンのくら寿司が「夢見心地な時間を味わえるスイーツ」をテーマに、各店舗で1日20食限定のワンランク上のスイーツシリーズ「KURA ROYAL」の提供を開始しています。2019年11月22日(金)からは、サクサクのパイ生地に、滑らかな口溶けのロイヤルミルクティジェラートと甘酸っぱいシロップ漬け青森産紅玉をトッピングした「紅茶とりんごのパフェ」が登場しているので、実際に食べてきました。
KURA ROYAL|くら寿司 ホームページ
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/kuraroyal.html
くら寿司に到着。
席に着くと、テーブルには目当ての「紅茶とりんごのパフェ」をアピールするメニューが貼られていました。
各テーブルの脇に設置されたタッチパネルで注文します。
注文後、10分弱ほどで「紅茶とりんごのパフェ」(税別580円)が運ばれてきました。
くし形切りにカットされたりんごの間には、ロイヤルミルクティジェラート。
リンゴはシロップ漬けとなっており、見た目からもシロップがしっかり染みこんでいるのがわかります。
角切りのイチゴもたっぷりのっていました。
下側はカスタード、そしてクラッシュタイプのパイ生地が敷かれています。
まずはりんごから食べてみると、シロップに負けないほど酸味がしっかりしています。シャクッというリンゴの食感はそのままに、甘み・酸味・リンゴの味わいがそれぞれバランス良く調和しています。
生クリームの上にトッピングされたイチゴを食べると、生クリームの甘みとイチゴの酸味が混ざり合って、トッピングというよりも単体でスイーツとして成立してるような味わい。
ジェラートはダージリンの風味が超濃厚なミルクティー味。クリームやフルーツなどの甘さと相まって、たっぷりシロップを入れたダージリンのロイヤルミルクティーを食べているようです。
下層のパイ生地はサクサクで、中層部分のやさしい甘さのカスタードクリームと相性抜群。トッピングのジェラートと合わせて食べると、ダージリンの風味とカスタードの甘さのコンビネーションで、「寿司だけにとどまるつもりはない」というくら寿司の本気を感じるスイーツになっていました。
「紅茶とりんごのパフェ」は2019年11月22日から12月12日まで全国のくら寿司で各店1日20食限定で提供されています。
・関連記事
ホワイトチョコとナッツが個性的に香るスタバの「ナッティ ホワイトチョコレート フラペチーノ&ナッティ ホワイト モカ」を飲んできた - GIGAZINE
芳醇すぎるチョコづくしでチョコ好き歓喜なスターバックス「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」を飲んでみた - GIGAZINE
濃厚なカスタードとほろ苦いカラメルソースで喫茶店のカスタードプリンを100%再現したコメダ珈琲店「シロノワールプリン」試食レビュー - GIGAZINE
イギリスのデザート「ピーチメルバ」を紅茶で表現した「&TEA ピーチメルバロイヤルミルクティー」ほかタリーズの新メニューを食べてきた - GIGAZINE
1リットル入りでタピオカが存分に味わえる「メガモッチャム」を飲んでみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ