試食

舌を刺す刺激がクセになるモスバーガー史上最強の辛さ「黒いデス辛ソース」試食レビュー


モスバーガーから、ハンバーガーやポテトなどにかけて「デス辛うまい」を楽しむことができる「黒いデス辛ソース」が期間限定で2019年8月8日(木)から登場しています。「モス史上最強の辛さ」だというこのソースが果たしてどのくらい辛いのか、実際に食べて確かめてみました。

黒いデス辛ソース | サイドメニュー | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/menu/detail/740016/7/

モスバーガーに到着。


店内にはカレーフェスの垂れ幕がかかっており、すでに発売されているカレーモスとタピオカドリンクが宣伝されています。


「黒いデス辛ソース」は右下に載っていました。


さっそく「黒いデス辛ソース」と「モスバーガー」を注文。


かわいげのあるドクロのデザインを見ると「あまり辛くないのでは?」と気持ちに余裕が生まれますが、袋の下部には「お子さまや辛いものが苦手な方はお控えください」「目や傷口に触れないようにご注意ください」との注意書きがついています。


原材料はトマトケチャップをベースとしており、内容量は10g。


エネルギーは19kcalとなっています。


封を切って……


たっぷりかけていきます。世界最強クラスの辛さといわれる「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」が使用されており、鼻を刺すようなつんとした香りが漂います。


どろっとしたソースは一口食べた瞬間から舌がしびれるかのような辛さですが、ケチャップベースのため少しトマトの甘みが感じられ、バーガーの具材と合わさって辛みは和らいでいくので後味に辛さは残りません。しかし食べ進めていくと唇が腫れ、ぴりぴりと痛みだします。唇が痛みだす頃には10gのソースが空になってしまったので、辛いものが好きな人は2個頼んでもいいかもしれません。


「黒いデス辛ソース」は2019年8月8日(木)から9月中旬まで、一部店舗除く全国のモスバーガー店舗にて70円(税込)で発売されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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