FGO×ロード・エルメロイII世の事件簿×Fate/stay nightなど50体超のFate関連フィギュアまとめ
スマートフォン向けゲームの「Fate/Grand Order(FGO)」や、Fate/stay nightのスピンオフ作品からライトノベル・マンガ・アニメ化まで果たした「ロード・エルメロイII世の事件簿」などの、Fate関連作品に登場するサーヴァントのフィギュアをワンダーフェスティバル 2019[夏]の一般ディーラーの中から集めまくってみました。2019年夏のトレンドは当たり前ですが2019年冬とはかなり異なり、2019年冬のワンフェス前後に新登場となったサーヴァントが多めの内容となっています。
ワンダーフェスティバル|Wonder Festival
http://wf.kaiyodo.net/
4-25-18「ソフトシェルクラブ」で見つけた「ポール・バニヤン」(7000円)。
バニヤンが座っているのはパンケーキ。
好物のパンケーキに囲まれてニッコリ。
一緒に展示されていた「トリスタン」(4000円)は、ミニサイズにデフォルメされたもの。
4-20-15「BarisCollection」で発見した「ギルガメッシュ All Metal Body 」は、なんとあのギルガメッシュが装着している黄金の鎧を、砂型鋳造で作り上げたというガチ金属でできた金ぴかの鎧。
実際に手で持たせてもらったところ、パーツの一部だけでもかなりの重さで、ガチの金属で作り出されていることを思い知らされてしまいました。なお、販売価格は驚愕の25万です。
Fateシリーズの人気キャラクターであるアルトリア・ペンドラゴンが使うエクスカリバーを、プラチナ(PT900)をベースに18金や10個のブルーダイヤをあしらったダイアモンドペンダントとして表現したのが以下の「エクスカリバーJewelry」。
ガチのジュエリーなため、証明書までついています。価格は40万円です。
8-34-02「Mono;Polish」で見つけたのは、スカサハ=スカディの最終再臨絵を立体化したフィギュア。
衣装の躍動感をそのまま立体化してしまったというもの。価格は1万6000円。
「女王メイヴ」(1万5000円)
8-30-10「ARKS DEPOT」で見つけたのは、概念礼装「疾風怒濤」の宮本武蔵を立体化したもの。価格は7500円。
まぶしい笑顔が光ります。
8-28-12「コロッケ砕砕」で見つけたのは、彩色前の「クー・フーリン〔オルタ〕」。
首元のファーや全身に絡みつくような骨のような装飾が、精巧に再現されています。
別アングルから見るとこんな感じ。
顔はこう。
7-02-01「RAMPAGE Ghost」で見つけた「水着ニトクリス」3000円。
7-08-03「工作部屋」ではFGOの人気サーヴァントの1体である岡田以蔵の始末犬バージョンが展示されていました。始末犬とは、FGOで岡田以蔵のイラストを担当したイラストレーターのlackさんが描いた非公式のイラストから誕生したキャラクターです。
カラーバリエーションあり。
3体並べるとこんな感じ。
7-20-02「いななり町」で展示されていた「酒呑童子」(1万7000円)
アップで見るとこんな感じ。
通常版ではなく鬼救阿もとい護法少女版を立体化したものです。
7-19-06「fullscale」では、FGOでは「諸葛孔明(エルメロイII世)」(1万1000円)として活躍しており、アニメ「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」では主人公となっているエルメロイII世ことウェイバーくんを発見。
原型制作は量平(fullscale)が担当。
FGOの第2部で大活躍中の「コヤンスカヤ」(1万1000円)。
原型制作は量平が担当。
「セイバー/女王メイヴ」(1万円)は、FGOの期間限定イベント「サバフェス」で実装された水着メイヴを立体化したもの。原型制作は量平が担当。
「ギルガメッシュ・ネイキッド」(1万1000円)は、ギルガメッシュが黄金の鎧を上半身だけ脱ぎ去ったバージョン。原型制作は量平が担当。
雑種扱いされること間違いなしな表情を浮かべます。
「タマモキャット エプロンver(履いてます)」は展示のみ。
こちらも原型制作は量平が担当。
7-18-07「MADHANDS」で見つけた「ジャンヌ水着版(第二再臨)」(1万3000円)。
可動式フィギュアとなっており、股関節・膝・足首・手首・肘・肩部分に間接があるのがわかります。
お姉ちゃんらしいニッコリ柔和な表情を浮かべます。
「BB水着版(第二再臨)小悪魔たまご肌」(1万3000円)
7-15-10「TKのハコニワ」では、バレンタインに開催されたイベント「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」の報酬として配布された概念礼装「フォンダン・オ・ショコラ」のアルジュナを立体化したもの。ペロッと舐める口元がセクシー。
7-12-01「別宅106」では、1/12スケールの「可動式フォウくん」(3000円)を発見。
1/12スケールということでかなりコンパクトですが、可動式なのでいろんなポーズを楽しめます。
ロード画面を再現してもOKです。
4-18-07「電ねこ団」では概念礼装の「エアリアル・ドライブ」を立体化した「1/12 エアリアル・ドライブ」(1万3000円)が販売されていました。
武器だけでなく、顔および手のパーツが用意されていました。
謎のヒロインXXを立体化した「1/12 謎のヒロインXX」(1万3000円)も、可動式のフィギュア。
あえて第一再臨のメカメカしい見た目を立体化しています。
4-18-06「永野工房」で発見した、「1/7 殺生院キアラ」(1万5000円)。
原型制作は永野健民が担当。瞳デカール付きです。
4-14-02「明けの金木星」の「オルガマリー・アニムスフィア」(9000円)。
原型制作はみでんが担当。
カルデアの所長らしい凛としたたたずまいです。
4-14-06「一撃三万発」では第2部3章の「人智統合真国シン」で初登場となったサーヴァント「虞美人」の第二再臨絵を立体化したフィギュアが展示されていました。
何ともきわどい衣装。
ツンケンした表情は立体化しても変わりません。
4-14-13「AMBIVALENT」で発見した「茨木ちゃん」(1万3000円)。
アンニュイな表情でりんご飴を食べる茨木童子。
下半身が特に肉肉しい見た目。
クルクル巻かれたツインテール。
4-11-10「SB4黒鈴小径」で発見した「美遊(魔法少女)」(1万5000円)は、プリズマイリヤシリーズの美遊を立体化したもの。
ニッコリ優しい表情を浮かべる美遊。
手にはカレイドステッキのマジカルサファイア。
4-01-04「Heartstrings」で発見した「水着BBちゃん」(1万6000円)。
「バニー槍トリア」(1万3000円)
バニーということで、お尻にはウサギのようなかわいらしいしっぽがついています。
「コヤンスカヤ」(1万3000円)
2部3章で見せたチャイナドレス姿のコヤンスカヤ。
らしい人を小ばかにしたかのような表情が特徴的。
5-35-09「菫色のツンドラ社」で見つけた胸像の「殺生院キアラ」(7000円)。
そして置物のような美しさをはらんだ「紫式部」(1万2000円)。
5-31-01「海ねずみ」では「ぬい峰さん(言峰綺礼)」(5000円)が販売されていました。
原型制作はSACHIが担当。
キュートな見た目に変身しても好物の激辛麻婆豆腐は変わらない模様。
5-29-11「うさPハウス」では1/8スケールの「ブラダマンテ」(1万円)を発見。
躍動するツインテール。
お尻が特徴です。
キュートなご尊顔を拝件。
5-27-07「嬲ってください」で展示されていた、「BBペレ(BB 水着 第二再臨)」(1万5000円)。
塗装を変えればたまご肌バージョンを再現可能です。
5-27-11「Lilim」の「アビゲイル・ウィリアムズ」(1万2000円)。
アビーが独特の雰囲気をかもしだします。
「葛飾北斎」(1万4000円)も発見。
5-15-12「夢のカグツチノ公国」では「水着ジャンヌ・オルタ」(1万円)が展示されていました。
原型制作は戸田聡が担当。
骨や筋が浮き出たお腹周りから作り手側の強烈なフェチを感じます。
5-16-14「シェリフ堂」では、バニーガール化した紫式部こと「バニさき式部」(1万3000円)を発見。
キャラクターデザインはかなりアレンジされているものの、独特の雰囲気となっていい意味で目を引きます。
5-22-04「クラフトライク」でも「FGO紫式部」(6000円)。
こちらもデザインにかなりアレンジが加えられていますが、唯一無二の存在感を放ちます。
5-10-06「GLEMOと夢現郷」で発見した「パッションリップ」(1万8000円)は両腕が超絶巨大。
「宮本武蔵」(1万円)
「虞美人」(1万円)
5-02-03「龍閃堂」では「セイバー 紅閻魔」を発見。こちらは展示のみですが、すでに彩色も出来上がっています。
5-02-04「TauruSnail」では、CBC2018イベントで登場した概念礼装「探偵エドモン ~異邦潜入編~」のエドモン・ダンテスを立体化したフィギュアを発見。
原型制作はでんでんが担当。価格は1万8000円。
「ネロ・クラウディウス 英霊正装ver.」(1万5000円)は、原型制作をあまぐりが担当。
アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」のネロを忠実に再現しています。
5-01-06「硫黄泉」では、1/6スケールの「水着BB」(1万2000円)が展示されています。
キラッ
1/7スケールの「秦良玉」(1万円)も発見。
「スカサハ」(1万2000円)
5-24-05「造形処御陀仏庵」に展示さえていた「デフォルメ・アビゲイル(英霊旅装)」。
6-28-16「83℃」で発見した「レオナルド・ダ・ヴィンチ(水着Ver.)」(7000円)。
6-27-17「鶴の館」では、浮世絵をバックに「アーチャー・インフェルノ(巴御前)」(1万4000円)が登場。
原型制作は千鶴、彩色はまいもっちが担当。
6-27-20「CtrlZ」で展示されていた、顔のデカいナポレオン(5000円)。
6-23-07「Orz」では、英霊正装版の「カルナ」(1万円)が人気を集めています。
原型制作は三好はる、塗装はApostle使徒酱が担当。
6-08-14「スーパーオニオン」でも「虞美人」(1万円)を発見。
6-11-18「アーカム工房」では「ゴルドルフ・ムジーク」(3000円)として、リヨ版ゴルドルフも登場。原型制作は「あ」が担当。
6-14-02「真モササ工房」では、「1/12 可動 ライダー牛若丸(第二再臨)」に遭遇。
6-15-16「モデルパッショナ」では、「キングプロテア第一再臨 完成品」が展示されていました。原型制作はモデルパッショナ、塗装は遊姫が担当。価格は驚愕の4万円。
「水着BB 第二再臨Ver」は展示のみ。
原型制作はモデルパッショナが担当です。
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