取材

Fateシリーズのジャンヌ・ダルク&モードレッドを立体化した「ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver.」は商業の本気を感じさせるハイクオリティ


2019年の冬もついに国内最大の造形イベントであるワンダーフェスティバル 2019[冬]がスタートしました。全国から新作フィギュアが一堂に会するこのイベントですが、そのクオリティの高さが一際目を引いたのが「ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver.」でした。

『ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver.』はワンフェス2019冬、東京フィギュアブースにて展示!プラスワン×ストロンガーが送るTYPE-MOON Racingシリーズの最新作として並ぶ最高の出来栄えに。当日全貌をその目でお確かめ下さい!すごいよ!(*゚∀゚)=3 #アポクリファ #wf2019w #FGO pic.twitter.com/sY1UKuix1h

— 近衛乙嗣/台灣FF33/X-1 (@hagitcho)


幕張メッセの第3ホールにある「東京フィギュア」ブースの一角に……


ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver." target="_blank">ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver.」が展示されています。


フィギュアの元となったイラストは、ジャンヌ・ダルクおよびモードレッドが登場する「Fate/Apocrypha」でイラストを担当する近衛乙嗣さんの描き下ろしのようです。


アップで見るとこんな感じ。右がモードレッドで……


左がジャンヌ・ダルク。イラストからそのまま飛び出してきたかのような精巧な見た目で、元の絵のタッチを忠実に立体化しています。


全体像はこんな感じ。ゆらめくフラッグと躍動感あるポージング。


服や脇のシワまで細かく表現されており、イラストを忠実に再現するだけでなく製作者のこだわりも透けて見えるかのようでした。


なお、「ジャンヌ・ダルク&モードレッド TYPE-MOON Racing Ver.」は1/7スケールで、発売日・価格共に未定です。原型制作は秋雨さんが担当しており、制作協力はストロンガーとなっています。

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in 取材,   アニメ,   ゲーム, Posted by logu_ii

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