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小島秀夫監督最新作「デス・ストランディング」のノーマン・リーダス演じるサムがゲームより一足先に立体化


メタルギアシリーズの生みの親である小島秀夫監督による最新作「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」が2019年11月8日に発売されます。ワンダーフェスティバル 2019[夏]の会場では、ゲームの発売前にノーマン・リーダス演じる主人公・サムが立体化して登場していました。

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https://www.prime1studio.co.jp/

既に公開されている最新予告編が流されているモニターの横で……


巨大なサム・ポーター・ブリッジスを発見。価格・仕様は未定で、立体自体も記事作成時点では監修中とのこと。


となりにはプライム1スタジオが過去に販売していた1/2スケールのルーデンスEX版(左)が展示されていました。ルーデンスは、小島秀夫監督が立ち上げた「コジマプロダクション」のシンボルキャラクターです。1/2スケールのルーデンスEX版と同等のサイズなので、サムも1/2スケールと思われます。



胸部分には容器に入った赤ん坊。


手には頑丈そうなアタッシュケース。


肩からはアンテナのようなものが伸びます。


顔面はまんまノーマン・リーダスで、ワイルドなヒゲまで忠実に再現されています。


足元の台座には人の手形があしらわれており、ゲームの世界観を忠実に演出してくれています。


フィギュアでありながらほぼ人間のような見た目ということで、異様な雰囲気を醸し出しています。


人が目の前に立つといかに巨大なサイズかよくわかります。


サムの価格・仕様は不明ですが、同じスケールのルーデンスEX版は23万5900円で販売されていました。

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in レビュー,   取材,   ゲーム, Posted by logu_ii

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