粘り気の強いとろろと特製醤油だれの組み合わせが絶妙な築地銀だこ「磯香る 涼風とろろ」を食べてみた
たこ焼きチェーンの築地銀だこから、2019年4月26日(金)より贅沢ねぎだこシリーズ第1弾として「磯香る 涼風とろろ」が期間限定で登場しています。特製醤油だれに国産長芋使用のとろろを加えたつけ汁との組み合わせは、夏へと向けてだんだん暑くなるこの季節にピッタリだとのことで、どんな味になっているのか実際に食べてみました。
新作 磯香る『涼風とろろ』発売!
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磯香る 涼風とろろ | 築地銀だこ
https://www.gindaco.com/menu/027
築地銀だこに到着。
「磯香る 涼風とろろ」を注文すると、目の前でたこ焼きにネギや天かすなどのトッピングがのせられていき、1分ほどで提供されました。価格は1舟8個入りで700円(税込)、6個入りで600円(税込)です。
たこ焼きの上には青ネギ、アオノリ、天かす、かつお節がたっぷりまぶされています。
たこ焼きとは別に、透明のプラスチックカップ、袋入りのとろろ芋、袋入りの「特製醤油だれ」、小袋入りの本わさびが付属していました。
さっそくカップに特製醤油だれを注ぎます。特製醤油だれは3種の麹を使用した追い麹製法(重ね仕込)により作られた、コクと深みのある最高峰の本醸造超特選醤油に、国産のあおさ粉を調合してあるとのこと。
この特製醤油だれに、国産長芋を使用したとろろを加えます。これで磯香る 涼風とろろのつけ汁が完成。
たこ焼きをトッピングと共にとろろだれにつけて食べます。
たれのサッパリした風味と粘り気の強いとろろの食感が、ほんのりと涼しさを感じさせてくれます。とろろだれと青ネギやかつお節などのトッピングが相まって、夏場に食べるそうめんやソバを連想しますが、アオノリの風味や具のたこが「これはたこ焼きだ」と思い起こさせてくれました。
なお、付属の本わさびを使うと味に変化を加えられます。
とろろだれにわさびを溶かしたくない場合は、たこ焼きの上に直接のせればOK。鼻にツーンと来る辛みが、いいアクセントになっていました。
磯香る 涼風とろろは、2019年4月26日から一部店舗を除く全国の築地銀だこで提供されています。
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