シャクシャク食感の淡路島産新たまねぎの「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て」&「瀬戸内産はっさくレモン ジンジャーエール」試食レビュー
「日本の食材、食文化を大切にする」という取り組みを行っているモスバーガーから、2019年5月15日(水)に「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て」が、2019年5月23日(木)からは「瀬戸内産はっさくレモン ジンジャーエール」が登場します。プレス向けのイベントで一足先に食べることができたので、瀬戸内地方の恵みを使用したハンバーガーがどのような味わいになっているのか、実際に確かめてきました。
今年は対象エリアを拡大し、関西全域でも開催!『2019年度淡路島産たまねぎ祭り』~淡路島産新たまねぎと瀬戸内産ネーブルを使用した限定商品を発売~
(PDF)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190508_3.pdf
瀬戸内産のフルーツを丸ごと使用した炭酸ドリンク「瀬戸内産はっさくレモンジンジャーエール」新発売~5月23日(木)から全国のモスバーガーで期間限定販売~
(PDF)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190508_1.pdf
モスバーガーに到着。
お店に入ると、プレス向けの座席の横に2019年5月15日(水)から店頭にてアピールされる予定のたまねぎバーガーの垂れ幕が掛かっていました。
最初に提供された「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て」(税込380円)がこれ。瀬戸内海の食材をたっぷり使ったバーガーで、提供される店舗も関西、中国、四国地域のモスバーガーに限られるとのこと。
モスの協力農家の畑で栽培された淡路島産の新たまねぎがパティの上にたっぷりのせられています。
バンズを外してみると、パティを覆い隠すようなたまねぎの上に、瀬戸内産のネーブルと国産黒酢をベースに唐辛子をミックスした特製のソースがかかっています。
実際に食べてみようと持ってみると、たまねぎが若干飛び出し気味に。
食べてみると、淡路島産たまねぎは辛さが一切なくほんのり甘みを感じるほどで、みずみずしい「シャクシャク」と食感にアクセントを加えてくれます。国産黒酢と瀬戸内産ネーブルを使用したソースは甘さを控えたネーブルのマーマレードのようなさっぱりした味わいで、黒酢の酸味と唐辛子がほんのりと感じられました。パティは通常のものが使われていて、後味には肉のうまみがじわじわ広がってきます。
たまねぎバーガーはスライスチーズを挟んだ「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て チーズ入り」(税込410円)も提供されます。
こちらも食べてみると、国産黒酢と瀬戸内産ネーブルのソースがたっぷりかかった淡路島産新たまねぎの味わいはそのままに、後味にはチーズの味わいをしっかりと感じられるバーガーになっていました。
「瀬戸内産はっさくレモンジンジャーエール」(Sサイズ税込230円、Mサイズ税込290円、Lサイズ税込360円)は瀬戸内産のレモンとはっさくを使用したシロップをジンジャーエールで割った炭酸ドリンクです。
はっさくの「さのう」という、かんきつ類の房の中に含まれる粒々の部分がトッピングされていました。
飲んでみると、ジンジャーエールのスカッとした炭酸の刺激とともに柑橘類の爽やかな味わいが感じられます。また、時折はっさくの粒のプチプチとした食感が楽しめます。はっさくの苦みやはちみつの甘さは控えめで、暑くなっていく時期にピッタリのさっぱりとした味わいのドリンクでした。
「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て」「たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て チーズ入り」は三重県熊野店と関西、中国、四国地域の一部店舗を除くモスバーガーで2019年5月15日(水)から2019年6月上旬まで、「瀬戸内産はっさくレモンジンジャーエール」は一部店舗を除く全国のモスバーガーで2019年5月23日(木)から提供が開始されます。
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