モスバーガーで「淡路島のこだわり農家さんがつくった たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」など全3種類を食べてみた

モスバーガーで2018年5月15日(火)から、甘み成分の多いという淡路島産の生の新たまねぎをたっぷりと挟んだハンバーガー「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て」を含む、たまねぎバーガー全3種類が登場しているので食べてきました。

今年はバンズの代わりにレタスで挟んだモスの菜摘も登場！「2018年淡路島産たまねぎ祭り」～5月15日（火）から兵庫県、中国・四国地域限定で開催～
(PDFファイル)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_180423_2.pdf

モスバーガーにやってきました。

お店の前には、たまねぎバーガー3種類の登場を知らせるポスターがあります。早速、「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て」「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立てチーズ入り」「モスの菜摘ソイたまねぎバーガー淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎ使用」を注文します。

8分ほどで「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て」(左下)「モスの菜摘ソイたまねぎバーガー淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎ使用」(中央上)「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立てチーズ入り」(右下)が到着。なお、モスバーガーのたまねぎバーガー各種は2015年、2016年にも登場しています。

これが「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て」(単品：税込370円)。

バンズを外すと淡路島産の新たまねぎとパティに、和風しょうゆベースのソースとかつお節がかけられていて……

下のバンズにマヨネーズが塗られており、一番下にレタスがあります。

かぶりつくと、新たまねぎはシャキシャキ食感で甘みが強く、辛みや苦みはほとんどありません。和風しょうゆベースのソースと合わさり、サッパリとしています。新たまねぎはモスの協力農家の元で、できるだけ農薬や化学肥料に頼らない方法で栽培されたものだそうです。

次は「モスの菜摘ソイたまねぎバーガー淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎ使用」(単品：税込370円)。バンズの代わりに、たっぷりのレタスを使用してソイパティを挟んだもの。バンズで具材を挟んだたまねぎバーガー2種類と違い、今回が初登場となります。

レタスの間には。和風しょうゆベースのソースがかけられた新たまねぎとソイパティが挟まれています。ちなみに、ソイパティは肉を使用していないパティで、大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、そしてひよこ豆などを混ぜ合わせることによって、肉類同様の食感を再現しているとのこと。

たっぷりのレタスはヒンヤリとしていてたまねぎと違ったシャキシャキ食感があります。ソイパティは、肉に引けを取らないうま味と食感があります。レタスと新たまねぎ、そしてソイパティでサッパリとしています。

最後は、「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立てチーズ入り」(単品：税込400円)、ノーマルのたまねぎバーガーにスライスチーズを加えた一品。

パティの温かさで溶けたチーズがたまねぎバーガーにコクを加えていて、シャキシャキの新たまねぎと相性がバッチリでした。

「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て」「淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎバーガー和風しょうゆ仕立てチーズ入り」「モスの菜摘ソイたまねぎバーガー淡路島のこだわり農家さんがつくったたまねぎ使用」は、数量限定・地域限定のハンバーガー。兵庫県、中国・四国地域のモスバーガー157店舗(阪神競馬場店除く)のみで提供されています。