鬼盛りの唐揚げの山に圧倒されること必至な「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」を伝説のすた丼屋で食べてきた
安価でたっぷりのお肉が食べられるスタミナ系丼を提供する伝説のすた丼屋から、ビッグでジューシーな唐揚げ8つに特製のすたみなてりやきダレ&マヨネーズをトッピングし、仕上げにとろり温玉をのせた「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」が登場しています。これは2018年2月1日から提供が開始された「伝説のすたみな唐揚げ」が累計15万食を突破したことを記念するメニューということで、わずか2か月で15万食突破という人気の唐揚げと、特製ダレやマヨネーズが一体どんな風に味の変化を巻き起こしているのか気になったため、実際に食べてきました。
【期間限定】4/1(日)発売★「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/2018/03/23/【期間限定】41日発売★「てりたま鬼盛りすたみ/
というわけでさっそく伝説のすた丼屋へやってきました。
食べるのはもちろん「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」。店頭には「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」を宣伝する大きなポスターが置かれていました。
そんなわけで注文してから10分ちょっと経過したところで「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」が提供されました。丼に盛られる唐揚げの数は6個、8個、12個から選べ、並盛りの場合は8個トッピングで税込830円です。
丼は大盛りラーメンの器くらいあるのですが深さもあり、iPhone Xレザーフォリオを装着したiPhone Xと比べるとこんな感じ。
別添えで温玉と……
みそ汁が付いてきます。
せっかくなので温玉をのせてみるとこんな感じ。黄身がとろりと唐揚げのすき間を落ちていき、ご飯にしみわたります。
というわけで唐揚げをさっそく食べてみます。唐揚げは2月1日から提供がスタートしたばかりの伝説のすたみな唐揚げに特製のすたみなてりやきダレとマヨネーズがからめられたもので、外の衣はカリッカリ。
それでいて中のもも肉はほどよく脂をまとっておりジューシー。唐揚げは、すた丼に使用されている秘伝のにんにく醤油ダレでしっかりと漬け込まれているので、しっかりとニンニクの風味がついているのですが、ここにさらに特製のすたみなてりやきダレとマヨネーズがからめられているので、味はかなり濃いめ。ひとくち食べた瞬間にご飯が恋しくなること間違いなし。
というわけで唐揚げのすき間からご飯をパクリ。
唐揚げの下味に使われている秘伝のにんにく醤油ダレと、揚げた後の唐揚げにかけられている特製のすたみなてりやきダレは、どちらもニンニクの効いた甘辛い味付けなのでその相性は言わずもがな。そこにマヨネーズがかけられることで、マヨネーズ感が強めの照りマヨ風味となっており、マヨラーが喜ぶこと間違いなしな味わいです。
丼は全体的に濃い目の味付けなので、キャベツの千切りは箸休めにピッタリ。
丼には唐揚げが8個ものせられているので途中で味を変えたいという気になってくるのですが、せっかくテーブルに調味料が複数用意されていても、すでにたっぷりマヨネーズがかけられているので味の変化をつけにくいというのは少しもったいなく感じました。
なお、「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」は福生牛浜店、八王子東浅川店、青梅河辺店、中野新橋店、高田馬場店、御徒町店、東大和店、アリオ橋本店、み~さんの店、与野駅前店、談合坂SA(下り線)店、ゆめタウン廿日市店では取り扱いがないので注意してください。
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