豚バラのうま味とニンニクの風味が相性抜群な伝説のすた丼屋「広島風お好み焼きすた丼」を食べてみた
「伝説のすた丼屋」が広島のご当地グルメとコラボした「広島風お好み焼きすた丼」が、2018年1月11日(木)より登場しました。パンチのきいた濃厚ソースだけでなく盛り付けにもこだわったという丼が、いったいどのようなものになっているのか確かめるため、早速食べてみました。
【期間限定】広島風お好み焼きすた丼 発売★ | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
「伝説のすた丼屋」に到着。
店の前には「広島風お好み焼きすた丼」の看板が飾られていました。
早速「広島風お好み焼きすた丼(並)」(税込880円)を注文すると、約5分ほどで提供されました。
「広島風お好み焼きすた丼」にはワカメと青ネギのみそ汁と……
生卵にマヨネーズが付いてきました。
「広島風お好み焼きすた丼」は直径20センチほどの丼に盛られています。本場広島のお好み焼きにならい、具材は混ぜ合わせず重ねられ、紅ショウガはなしという仕様。
丼のてっぺんには青のりと天かすがたっぷり。
その下にはオタフクソースがよく絡んだ豚バラ肉と……
もやしと青ネギなどの野菜が敷かれています。
豚バラ肉には味の濃いオタフクソースと秘伝のニンニク醤油が使われているという「すたダレ」がよく絡み、ご飯と一緒にかき込みたくなります。
もやしは歯ごたえシャキシャキ。
せっかくなのでタマゴを上にのせ……
マヨネーズをかけます。
すると、見かけはまさに「広島風お好み焼き」といった感じ。
お箸でタマゴを割ってみます。
すると、とろりとした黄身が丼に広がります。
タマゴとマヨネーズをかけると、マヨネーズの酸味とタマゴのまろやかさが絶妙にマッチし、天かすのサクサクとした食感と青海苔の磯っぽい風味も「広島風お好み焼き」感を倍増させます。豚バラの脂身からしみ出す肉のうま味とオタフクソース、すたダレのニンニク風味も相まって、ご飯との相性バツグンの丼になりました。
「広島風お好み焼きすた丼」は全国の「伝説のすた丼屋」で2018年1月11日(木)より提供が開始されていますが、中野新橋・み~さんの店・談合坂SA店・ゆめタウン久留米店では提供されていないとのことです。
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