試食

なめらかな食感で優しい味が印象的な「CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング」を食べてみた


2018年2月26日(月)より、エースコックの「CoCo壱番屋監修シリーズ」に「フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング」が登場しています。CoCo壱番屋のカレーライスでは定番のチーズトッピングをラーメンで再現したとのことで、どんな味わいを楽しめるのか、食べて確かめてみました。

CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング|商品情報|エースコック株式会社
https://www.acecook.co.jp/products/detail.php?id=754

「CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング」のパッケージはカレー感あふれる、黄色を基調としたデザイン。


「ふりかける 粉チーズ付き」と書かれていて、チーズが苦手な人に配慮するため、粉チーズは後からかける「ふりかけ」になっているようです。


原材料は「油揚げめん」「スープ」「かやく」とグループごとに分けて書かれています。スープには「カレー粉」や「野菜パウダー」などが入っていて、「かやく」には「フライドチキン」「玉ねぎ」「鶏・豚味付肉そぼろ」などが入っています。


1食あたりのカロリーは369kcal。


ふたを開けてみると、粉チーズの入った「ふりかけ」がスープやかやくを押しのけて入っています。


ふりかけを取り出し、中身を見てみると「フライドチキン」や「ねぎ」「唐辛子」「玉ねぎ」「そぼろ」が入っているのがわかります。


お湯を注いで3分待ちます。


3分後、ふたを開けるとカレーの香りが広がり、食欲をそそられてきますが、まだ我慢。


ふりかけの粉チーズをかけ……


かき混ぜたら完成です。


早速、ラーメンから食べてみます。食感はとてもなめらかで、ツルツルした麺という印象。そして、スープの味も粉チーズの影響からか、カレーのスパイシーな香りや味わいが抑えられ、全体的に優しい味に仕上がっています。


次にフライドチキンを食べてみます。口に入れると、「まさにフライドチキン!」という感想が出るくらい、違和感のない食感と風味を味わうことができ、鶏肉の感触と肉汁の風味、そしてスパイシーな衣のバランスが抜群です。カップ麺に入っている「かやく」は水を吸いすぎたり、逆に吸いきれなくて、違和感のある食感になりがちですが、このフライドチキンは全く違和感を感じませんでした。


そぼろは食感をほぼ感じることができないものの、肉の風味をプラスしてくれます。


また、玉ねぎは全体的にほのかな甘みを加える役割を行っていますが、単体で食べてもシャキシャキした食感を楽しむことができます。


スープ自体はほとんど辛さを感じることはないものの、唐辛子と一緒に食べることでピリッとした辛さをプラスすることができ、またねぎを加えれば、食感に変化を与えることもできます。


「CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング」は210円(税抜)で2018年2月26日(月)から販売しています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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