2018年01月24日 23時45分試食

あのボンカレーを再現した「エースコックスーパーカップ」のカレーうどんとラーメンを本物のボンカレーと食べ比べてみた

2018年1月22日(月)にエースコックから、レトルトカレーの「ボンカレー」の味を再現したカップ麺「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド中辛風カレーうどん」と「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド辛口風カレーラーメン」が登場しました。公式のアナウンスによると、「だしの利いたスープにボンカレーゴールド中辛を合わせたカレーうどんと、豚骨ラーメンスープに、ボンカレーゴールド辛口を合わせたカレーラーメン」とのこと。どれ位ボンカレーを再現しているカップ麺か気になったので、実際にボンカレーと食べ比べてみました。

＜発売30周年のスーパーカップ１．５倍×50周年のボンカレー＞夢のタイアップが実現！玉ねぎの甘みが利いたカレースープにラーメンとうどんがマッチ！
(PDFファイル)http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1801_LSB.pdf

ボンカレーとスーパーカップの夢のコラボ品完成！ | ボンカレー公式サイト
http://boncurry.jp/anniversary/boncurry-supercup/

スーパーカップとのコラボ商品が今日発売されたよ。みんな食べてみてね。https://t.co/IeAlVdnQbp pic.twitter.com/7QVFPIJsjb
— ボンカレー【公式】 (@boncurry_jp) 2018年1月22日

「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド中辛風カレーうどん」と「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド辛口風カレーラーメン」を買ってきました。価格は、両商品とも税込みで216円です。

まずはカレーうどんから食べてみます。サイズは、通常のエースッコックのスーパーカップと同じ。パッケージがボンカレーゴールド中辛に似ているように見えます。

試しに、本物のボンカレーゴールドの中辛を隣に置いて、比べてみるとそっくり。

うどんのためか、調理時間はやや長めの5分間。

原材料は、カレーを連想させる、かやくの「ポテト」と「玉ねぎ」が記載されれています。

内容量は1食あたり118グラム。カロリーは467kcal。

フタを開けると、粉末スープとかやく、そして液体スープが入っていました。

調理スタート。粉末スープとかやくを入れます。

熱湯を入れて5分待ちます。

5分経過したら液体スープを投入。

食べてみると、だしが効いているマイルドなカレーうどんの味がしました。辛さは中辛というより甘口ぐらいに感じました。

どのくらいボンカレーゴールド中辛の味を再現しているのか気になったので、本物のボンカレーを食べて比べてみます。

ボンカレーゴールド中辛を食べてみると、こちらの方がスパイスが効いていて辛く感じます。一方のカレーうどんの方は甘口で、「だしが効いているカレーうどん」という雰囲気が感じられました。

次は、カレーラーメンを食べてみます。

こちらにも本物のボンカレーゴールドの辛口を隣に置いてみると、もちろんそっくり。

こちらも原材料に、カレーを連想させる、かやくの「ポテト」と「玉ねぎ」が入っています。

内容量は1食あたり113グラム。カロリーは474kcal。

調理スタート。フタを開けると、中には、かやく入り粉末スープと、特製ペーストが入っていました。

かやく入り粉末スープをカップに投入。

熱湯を注いで3分間待ちます。

3分後に、特製ペーストを投入。

食べてみると、ほのかに豚骨が香るスパイシーなカレーラーメンになっており、先ほど食べた、カレーうどんと比べて、味が辛くてスパイシーでした。

こちらも、ベースになったボンカレーゴールド辛口と食べ比べてみます。

食べ比べてみると、ボンカレーゴールド辛口はビーフの香りと味を強く感じました。一方のカレーラーメンは、辛さとスパイスの強さがベースとなったボンカレーゴールド辛口に似ている感じがしました。

「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド中辛風カレーうどん」と、「スーパーカップ1.5倍ボンカレーゴールド中辛風カレーうどん」は全国のコンビニとスーパーで発売中。Amazonでは、両商品とも12個入りのセットが、送料無料・税込み2592円で販売されています。

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