「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の冒険の軌跡を巨大ポスターにしてしまうアイデア


2017年に国内外でさまざまなゲーム賞を受賞しまくった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、プレイヤーが主人公のリンクになりきって世界を救うための冒険に出かけるというゲームですが、ゲームをクリアするための決められた順序などは存在せず、プレイヤーひとりひとりが異なる冒険の経路をたどることとなります。そんなゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドをプレイしたゲーマーのひとりが、自身の冒険の記録をプリントして巨大なポスターにしてしまいました。

My Entire Zelda BotW Playthrough, Printed and Framed - Album on Imgur
https://imgur.com/gallery/b9BR6

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドでの冒険の記録を巨大ポスターにしてしまったというのは、Imgurユーザーのkazoodacさん。彼はパートナーと共にゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを数百時間プレイし、その記録を残しておきたいと思っていたそうです。そんな時に公開されたのがダウンロードコンテンツ第1弾「試練の覇者」で、これには「足跡モード」という自分が冒険した経路を地図上に表示する機能が存在します。この「足跡モード」を使って地図上に自身の冒険の足跡を表示し、Nintendo Switchのスクリーンショット機能で地図を撮影し、Photoshopを使ってそれらのスクリーンショットを合成していったそうです。

これがゲーム中の地図機能で表示できる地図&足跡。緑色の線がプレイヤーの冒険経路を示す足跡です。スクリーンショットを撮影する際は、2番目に大きな拡大率で地図を表示し、スクリーンショットを撮影していったそうで、これは最も高い倍率で表示するとスクリーンショットの撮影に「ばかげた時間がかかる」からだそうです。なお、コントローラーのアナログスティックで地図上を動きながらスクリーンショットを撮影するのはなかなかに難しいそうで、「恐らく必要以上のスクリーンショットを撮影した」とも記しています。実際、地図を作成するのに200枚以上のスクリーンショットを使用することになったそうです。


地図を合成するには画面上下左右に表示される装飾をカットする必要アリ。また、スクリーンショットを撮影すると画面の中央に緑色の十字アイコンが表示されるので、それを消すように合成していく必要があり、多くのスクリーンショットが必要になる模様。


これらを合成していくとこんな感じ。なお、Photoshopで一度に200枚以上のスクリーンショットを合成しようとするとクラッシュしてしまうそうです。


完成したのが以下の地図。大半切(406×508mm)サイズで印刷するには、合成した地図が6000×4800必要なのですが、合成した地図は5842×4868しかなかったそうで、上下に枠を追加することで6000×4800に調整することに成功したそうです。


冒険経路が人それぞれで異なるゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドならではなポスターなので、自分だけの地図が欲しいならゲームをプレイして地図を合成する必要があるわけですが、飾ったものを見るたびに冒険の記憶がよみがえってくること間違いなしなのでハイラルでの冒険を記録として残しておきたいという人にはピッタリかもしれません。

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in ゲーム,   アート, Posted by logu_ii