リラックマの顔がまるまるコーヒー牛乳のかき氷になった「リラックマのまくまくかき氷」と「コリラックマのほわほわかき氷」を食べてきました
期間限定で「リラックマコラボカフェ」を開催している天王寺ミオ本館 2階「オレオール ダンジュ」と、河原町OPA 6階にある「ココノハ」で、2017年6月20日(火)より「リラックマのまくまくかき氷」「コリラックマのほわほわかき氷」が登場しています。どんな感じに仕上がっているのか?ということをお店に行って確かめてみました。
河原町オーパ(OPA) cafe ココノハ × RILAKKUMA (カフェ ココノハ×リラックマ)
http://www.opa-club.com/kawaramachi/shop.cgi?sid=3812
Rilakkuma × auréole d'ange / リラックマ × オレオール ダンジュ | 天王寺ミオ本館 2F
http://aureole-dange.jp/rilakkuma/
ということで、今回は京都・河原町OPA 6階にある「ココノハ」に行ってきました。
店内はこんな感じで……
至るところにリラックマのぬいぐるみが置かれています。
ベンチにもリラックマが陣取っていました。
4人掛けのテーブル席へ。
テーブルに置かれたコースターもリラックマ仕様でした。
注文を行うと、まずはセットになっている温かい飲み物が到着。飲み物はハウスブレンド・アッサム・アールグレイ・アーモンドバニラ・ダージリン・ジンジャーから選べました。
そして、待つこと10分ほどして、まずは「リラックマのまくまくかき氷」が到着。
全長123.8mmのiPhone SEと比較したところ、高さはこのくらい。
直径はこんな感じです。
耳と口元はミルクせんべいで、目はマーブルチョコレートでできています。
食べてみたところ、かき氷は屋台などで売られているような水を凍らせたものではなく、ミルク氷を削ったフワフワ食感の台湾かき氷風。シロップはコーヒー風味で、ミルク氷とあわせて食べることでミルクコーヒーかき氷が完成するわけです。
コーヒーのシロップがかかっているのは外側のみなので、リラックマの頭の中は真っ白。
中心部分にはバニラアイスクリームが入っていました。
さらに底の方にはライスパフ。サクサクとしているので、単調になりがちなかき氷の食感にアクセントを加えていました。
続いて、「コリラックマのほわほわかき氷」が到着。基本的な作りはリラックマのまくまくかき氷と同じで、耳や口はミルクせんべい、目はマーブルチョコ、手に持っているいちごは赤すぐりで表現されていました。
インディ・ジョーンズ的な光景を繰り広げながら試食していくと……
ミルク風味のふわふわのかき氷の中にはマンゴーのアイスが入っていました。マンゴーアイスはねっとりと濃厚で、どちらかというとシャーベットのような感じ。ミルクがありつつ、マンゴーの果物感で南国を感じることができました。
これも底にはライスパフが入っていました。
価格はいずれもドリンク付きで1200円。口の中ですうっと消えるふわふわ食感のかき氷は家庭ではなかなか再現できず、アイスがまるまる入っていて量が多いこともあって、満足感は高め。食べていると体が冷えてくるので、温かい飲み物がセットになっているのも納得でした。
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