柔らかお肉をフワトロの卵でとじた松屋の「プレミアム牛とじ丼」を食べてきました
松屋の店舗には通常の牛めしとは違って品質が高い牛肉を使った「プレミアム牛めし」を取り扱う店舗があるのですが、今度は牛肉の柔らか煮をフワフワの卵でとじたという「プレミアム牛とじ丼」が9月6日から登場しているので、実際にお店に行って食べてみました。
牛とじ丼新発売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2016/09/01/3382/
プレミアム牛とじ丼を提供している松屋の淀屋橋店にやってきました。
プレミアム牛とじ丼のポスターを発見。ポスターにあるように、プレミアム牛とじ丼は化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しておらず、素材が本来持つ自然な味を楽しめるとのこと。
お店に入って券売機でプレミアム牛とじ丼の食券を購入します。なお、並盛りは税込550円で、ライス大盛りは通常610円なのですが、淀屋橋の店舗では大盛り無料キャンペーンを実施していました。
食券を店員さんに渡して5分ほど待つと並盛りのプレミアム牛とじ丼が運ばれてきました。
揚げとワカメが入ったおみそ汁が付いています。
コレがプレミアム牛とじ丼で、柔らかく煮あげた牛肉を特製のタレを使って卵でとじています。
トロッとした半熟の卵に牛肉がからんだ見た目は食欲をガンガン刺激。
まずは、牛肉から食べてみると、柔らかいながらも適度なかみ応えがあるお肉は甘辛いタレが染みこんでおりガツンとした味わいです。
トロトロの卵と牛肉、そしてご飯を一緒に食べると、濃厚ながらもまろやかでやさしい味の卵が、甘辛いタレと牛肉と絡み合うことで繊細さを残しつつも濃いめの味に仕上がっていました。
卵でとじられた牛肉は噛むたびにタレと牛肉のうまみがしみ出してきます。
牛肉の中にはものすごく大きいものも含まれていて、味だけでなくサイズもプレミアム感満載。
プレミアム牛とじ丼は、国産生野菜やお新香をセットにしたセットメニューもあり、野菜を一緒に取りたい人はそちらを選んでも良さそう。なお、松屋の店舗にはプレミアム牛とじ丼を扱ってないお店もあるので、どうしても食べたい人は事前に確認するのがベターです。
・関連記事
食べるほどにやみつきになり果てはハバネロソースに手を出してしまう闇辛ウシジマ丼の「劇辛牛カルビ丼」を伝説のすた丼屋で食べてきた - GIGAZINE
すき家史上最も辛い牛丼「アラビアータ牛丼」は灼熱の辛さで夏が倍暑くなる丼 - GIGAZINE
まぐろ・山形だし・とろろの3色ねばねばで暑い夏を乗り切る「三色丼」を松屋で食べてきた - GIGAZINE
2種類の山盛りローストビーフをすた丼のたれで絡めた「Wローストビーフ丼」を伝説のすた丼屋で食べてみた - GIGAZINE
吉野家の肉なし野菜オンリー丼「ベジ丼」がどんな味なのか確かめてきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ