まぐろ・山形だし・とろろの3色ねばねばで暑い夏を乗り切る「三色丼」を松屋で食べてきた
食欲が低下しがちな暑い夏でもパクパク食べられる、まぐろ・山形だし・とろろのさっぱり丼メニュー「三色丼」が松屋で2016年8月9日(火)から販売されています。化学調味料・人工甘味料・合成着色料・合成保存料を使用していない身体に優しい丼を、松屋で実際に食べてきました。
三色丼新発売のお知らせ!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2016/08/04/3366/
三色丼|メニュー|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/don/don_3shoku.html
さっそく松屋にやってきました。
店頭には三色丼のポスターやのぼりがこれでもかというくらいに配置されていました。
店内で食券を購入し、しばし待機。
注文から2、3分で三色丼の大盛がやってきました。大盛はまぐろの量が2倍で、ライスが大盛になります。
これが三色丼。ピンクのまぐろ、緑の山形だし、白のとろろというまさに「三色」の丼。
てっぺんには刻みのりがトッピングされています。
セットでついてくるみそ汁の具はお揚げとワカメ。
まぐろ・とろろにかける用の醤油もついています。
大盛だとまぐろの量が2倍になるので、ガッツリ食べたい人にオススメ。
山形だしはキュウリや昆布を細かく刻んで醤油などで和えたもの。まぐろやとろろと違ってあらかじめ味がついているので、醤油を足さないように気をつけておくとよさそう。
とろろもたっぷりで、夏バテ気味の体に活を入れてくれます。
というわけで、醤油をかけて……
まずはまぐろから食べてみます。まぐろは程よく脂身を感じられ、濃厚でまったりとしたコクのある味わいがグッド。
山形だしは見た目はねばねばしているのですが、食べるとキュウリのシャキシャキ食感が心地よく、ご飯がパクパク進みます。風味はキュウリの漬物に似ているのですが、細かく刻まれているため食感がとても楽しいのがポイント。
もちろんとろろもご飯との相性は抜群。三色すべて異なる食感が楽しめるのがポイントで、味わいもまったく異なるので食べていて飽きが来ません。
まぐろと山形だしを一緒に食べると、まぐろのコクとキュウリのシャキシャキ食感の両方を同時に楽しめます。個人的にはこの食べ方が1番オススメでした。
とろろとまぐろの相性は言わずもがな。
とろろと山形だしを一緒に食べてもOK。山形だしはあらかじめ味付けされているので、まぐろやとろろと一緒に食べる場合は醤油のかけ過ぎに注意しておくとよさそうです。
「三色丼」の栄養成分は以下の通り。
並盛
カロリー/654kcal
たんぱく質/24.3g
脂質/8.8g
炭水化物/115g
ナトリウム/2203mg
食塩相当量/5.6g
大盛
カロリー/925kcal
たんぱく質/38.9g
脂質/15.2g
炭水化物/150.9g
ナトリウム/2737mg
食塩相当量/7g
三色丼(みそ汁付き)は並盛が税込580円で大盛が税込790円、三色丼国産生野菜セット(みそ汁付き)は並盛が税込650円で大盛が税込860円で販売中。なお、大井競馬場店、西宮名塩SA店、天理PA上り線店、関西学院大学店などの一部店舗を除いた全国の松屋で販売中で、持ち帰りは不可のメニューなので注意が必要です。
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