チキンナゲットとは違うバーガーキングの「チキンフライ」を食べてきた
バーガーキングに新たなサイドメニュー「チキンフライ」が2016年8月29日から加わりました。もともと、サイドメニューの中にチキンナゲットはあるのですが、ナゲットとは違って形はスティック状で、衣はハーブやスパイスが効いているという品。さっそく、食べに行ってきました。
キャンペーン|BURGER KING®
http://www.burgerkingjapan.co.jp/campaign/cp178.html
バーガーキングに到着してみると、「チキンフライ」のパネルが「ダブルキングセット」のものより目立っていました。
今回はチキンフライ 6ピース(税込290円)を単品で注文しました。トレイに敷かれた紙にも「チキンフライ」。
およそ5分ほどでチキンフライがやってきました。箱にはチキンの顔が描かれていて……
このステッカーで好きに飾り付けることができます。なお、ステッカーは「KABUKI(歌舞伎)」「SHOGUN(将軍)」「NINJA(忍者)」「SUMO(相撲)」「MANGA(マンガ)」の日本限定デザインで、先着プレゼントですが、公式サイトで(PDFファイル)デザインがダウンロードできるので、シール台紙に印刷すれば自由に使えます。
せっかくなので、目力を強化してみました。
いけるか?と思い、忍者にもしてみましたが、目が強すぎてちょっとアンバランスかも。
と、パッケージでの遊びはこれぐらいにして、本題のチキンフライへ。注文時にバーベキューソースかハニーマスタードソースかを選べるので、今回はハニーマスタードソースを選択。
単に「スティック状になったチキンナゲット」ではないのは衣を見れば明らか。いろいろなハーブ、スパイス類が加わっています。このままでもかなり香ばしい味わいですが……
基本的に「コショウのようにピリッと辛い」という方向性の味なので、ハニーマスタードソースの甘みが非常に良く合います。
単品は290円ですが、セットメニューには190円で追加可能。ついつい手が伸びる味なので、1度食べると、セットメニュー注文時にポテトではなくこのチキンフライを選んでしまいそう。むしろ、ハンバーガーより、ビールとのセットが欲しいところです。
・関連記事
夏にピッタリなさっぱり&ピリ辛なさわやかチキン「ソルティライムチキン」をケンタッキーで食べてきた - GIGAZINE
ピリ辛チキン南蛮と超スパイシーなタンドリーチキンが食欲を刺激するロッテリアの「若鶏のチキン南蛮タルタルバーガー」「タンドリーチキンナンサンド」試食レビュー - GIGAZINE
骨なしピリ辛チキンをカリッと揚げたケンタッキー「辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンド」を食べてきた - GIGAZINE
和風明太ソースがサクサク竜田と相性抜群なファーストキッチン「明太チキン竜田サンド」試食レビュー - GIGAZINE
虫・人工肉・3Dプリンターなど20年後にどんなミートボールが食べられているか予想する「Tomorrow’s Meatball」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ