「元バッキンガム宮殿のお姫様専属パティシエ」の作ったプレミアムアイスバーを食べてみた
チョコレートの祭典である「サロン・ドゥ・ショコラ パリ」でグランプリを2回受賞し、元はバッキンガム宮殿のお姫様専属パティシエだったというパティシエのパトリス・シャポン氏が作る“宝石のようなショコラ”が並ぶのが「シャポン(CHAPON)」です。お店はパリに4店舗あるのですが、この夏は百貨店に期間限定で出店しているということで、日本限定商品だという「プレミアムアイスバー」を食べに行ってきました。
Chocolat Chapon
http://www.chocolat-chapon.com/ja/
銀座三越に到着。
三越では8月2日から9日までの限定でしたが、このあと8月17日~8月23日に日本橋高島屋、8月17日~8月29日に浦和伊勢丹にも出店予定。また、8月1日~8月31日まで名古屋高島屋にも出店中とのことです。
ショコラティエのパトリス・シャポン氏は「元バッキンガム宮殿のお姫様専属パティシエ」で「サロンドショコラパリグランプリ2回受賞」。
お店はパリに4店舗。国内では、期間限定であちこちの百貨店に出店しているようです。
厳選したカカオ配合で作ったというビターな味わいの「ショコラ ノワール」や、ほどよい甘さの「ショコラ レ」など、プレミアムアイスバーは日本限定の品です。
今回、「ショコラ ノワール」は売り切れだったので、「ショコラ レ」を購入しました。税込454円。見た目は非常にオーソドックスなアイスバー。
製造しているのは熊本県山鹿市にある株式会社パストラル。オーダーメイドのアイスクリームを作る会社として知られています。
「アイスバー」というだけあって、シャリッと歯ごたえのある固さ。そこから、ミルクショコラの風味が舌を包み込むようにまろやかに広がってくる……という感覚がやってきます。
「どノーマル」な見た目ですが、ちょっと高級な味わいなのは確か。簡易版パッケージでこの価格だと「!?」と思ってしまう部分もありますが、ハーゲンダッツを箱から出した後のようなものだと思って、1つ食べてみると、気に入る人はとにかく気に入りそう。
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