厚切りポテチを好きにアレンジできる「AND THE FRIET」のホームメイドポテトチップスを食べてみた
フレンチフライ専門店の「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」に、2016年4月8日から「専門店ならではのこだわり」と銘打ったホームメイドチップスが登場しました。チップスは波形カットの「ウェーブ」と厚めにカットした「スライス」の2種類があり、シーズニングは5種類から選べて、組み合わせは10通り。好きなアレンジで食べられるということだったので、買いに行ってきました。
AND THE FRIET(アンド ザ フリット)| フレンチフライ専門店
http://andthefriet.com/
こだわりの”ホームメイドポテトチップス”が登場! | AND THE FRIET
http://www.andthefriet.com/blog/homemadepotatochips/
お店は広尾、原宿、横浜、代官山にありますが、今回は広尾のお店に行ってきました。東京メトロ日比谷線の広尾駅から徒歩3分ほどで、サブウェイの並びにあります。
お店の前に出ていたメニューにはポテトチップスが載っていなくてちょっと焦りましたが……
レジカウンターに置かれていたメニューにはちゃんと掲載されています。1箱500円で、形状をスライスカットかウェーブカットから選択したのち、シーズニングをハーブソルト・プレミアムソルト・シュリンプ&バジル・のりしおリッチ・ハーブゴルゴンゾーラの5つから選びます。
イートインスペースもありますが、ちょっと狭めです。
今回は持ち帰りにしました。
箱や袋にはヒゲの濃いダンディが描かれています。
上がスライスカット+プレミアムソルト、下がウェーブカット+ハーブゴルゴンゾーラ。
スライスカットに使われているのは、アメリカでは代表的なジャガイモであるラセットバーバンク種。皮付きで厚めにカットされています。
横から見てもこの分厚さで、食感は「パリッ」というよりは「ボリボリ」と、しっかりとしたものがあります。フランス産海塩を使用したというプレミアムソルトは、この種のポテトチップスとしてはかなり薄味に仕上がっていて、おやつにも晩酌のお供にもなりそうな一品でした。
一方、ウェーブカットはアメリカ北西部産のユーコンゴールド種を使っているとのこと。シーズニングはハーブゴルゴンゾーラ。
ウェーブのおかげでシーズニングをしっかりと表面にため込んでいるのですが、それゆえに味の強いハーブゴルゴンゾーラではちょっと濃すぎたかもしれません。しかし、これは味が濃いだけにビールを飲み過ぎてしまいそうで、食べるときにはちょっと注意した方が良いかも。
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