ぷりぷりのえびが思う存分楽しめるケンタッキーの「えびマヨツイスター」を食べてきた
ケンタッキーフライドチキンの人気商品に、骨のないカーネルクリスピーをトルティーヤで包んだチキンサンド「ツイスター」がありますが、これにチキンではなくぷりぷりのえびを使用したのが「えびマヨツイスター」です。2015年1月に販売された「えびぷりフライ」を改良した「えびぷりぷりフライ」をトルティーヤでサンドしたものになっており、その名の通り、えびのぷりぷり食感を思う存分堪能できるツイスターになっています。
天然えびを贅沢に使用したこだわり素材のフライがさらにぷりぷりとした食感を増して登場!「えびぷりぷりフライ」 12月26日発売~「えびマヨツイスター」同時発売~
http://japan.kfc.co.jp/news_release/news151215kfc.html
えびマヨツイスター|ケンタッキーフライドチキン
http://www.kfc.co.jp/menu/detail/?menu_id=368
というわけで、2015年12月26日(土)に発売された「えびぷりぷりフライ」と「えびマヨツイスター」を食べるべくケンタッキーにやってきました。
左がえびぷりぷりフライ(税込240円)で、右がえびマヨツイスター(税込360円)。
まずは新しく生まれ変わったというえびぷりぷりフライを食べてみます。
長さはiPhone 6と同じくらい。
衣の表面はこんな感じ。普通のエビフライで使用されるパン粉とは異なり、カーネルクリスピーと同じ衣が使用されているようです。
まずは付属のタルタルソースなしでパクリ。えびぷりぷりフライは小ぶりなえびをまとめてひとつのスティック状にしているので、食べると断面からえびが姿を現します。えびはたっぷり使用されているので、ザクザク食感の衣にも負けないぷりぷり食感を口の中いっぱいに堪能でき、同時にえびのうまみもしっかり味わうことができます。味としては、衣部分にピリっとスパイスが効いており、素のままだとピリ辛で子ども向けというよりは大人向けな味わいです。
そこに特製のタルタルソースをトッピングして食べてみると、全体がとてもマイルドになり、タルタルソースのまろやかさが衣のスパイシー感を包み込んでくれます。
続いてえびマヨツイスターを食べてみます。
包みを開けると中からツイスターが出現。
長さはiPhone 6よりも少し長いくらい。
トルティーヤを開いてみるとこんな感じで、えびぷりぷりフライが丸ごと一本入っています。
その他、たっぷりのレタスと……
特製のピリ辛マヨソースがトッピングされています。
というわけで、くるっとトルティーヤでフライを包んでいただきます。
えびマヨツイスターは、タルタルソースの代わりに特製のピリ辛マヨソースがトッピングされているのですが、たっぷりのレタスとトルティーヤが辛みを中和してくれるので、「えびぷりぷりフライ単体で食べるよりも辛くないのでは?」と思うくらい食べやすいです。えびぷりぷりフライは食感を残すため、えびの形をそのまま残しているとのことで、レタスのシャキシャキ食感やトルティーヤにも負けないくらいにえびの食感を楽しめます。
なお、「えびマヨツイスター」は税込360円で全国のケンタッキーフライドチキンで販売中ですが、数量限定のためなくなり次第販売終了となっています。
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