厳選素材の抹茶プリンが口の中でとろける「窯出しとろける抹茶プリン」などサークルKサンクスの新作抹茶スイーツを食べてみました

サークルKとサンクスがさわやかな夏にピッタリという抹茶をふんだんに使用した「窯出しとろける抹茶プリン」「おもちみたいな宇治抹茶ホイップクリームパン」「抹茶のダブルシュークリーム」などのデザートの販売を5月12日から開始しているので、実際に購入して食べてみました。

さわやかな初夏にぴったり 抹茶を使用した商品が続々登場！ 5月12日から全国のサークルＫとサンクスで販売
http://www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=26525

窯出しとろける抹茶プリン ｜ 商品一覧 | 商品情報 | サークルＫサンクス
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おもちみたいな宇治抹茶ホイップクリームパン ｜ 商品一覧 | 商品情報 | サークルＫサンクス
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抹茶のダブルシュークリーム ｜ 商品一覧 | 商品情報 | サークルＫサンクス
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というわけで、3種類のスイーツを買ってきました。

まずは「窯出しとろける抹茶プリン」から食べてみます。

原材料には、日本有数の抹茶生産量を誇る愛知県西尾市でとれた一番摘みの抹茶が入っています。

1個当りのエネルギーは192kcal。

フタを開けるとでてくるのは、きれいな黄緑色のプリン。

表面は、少しくらいの力でスプーンを押しつけても崩れないくらいの弾力があります。

プリンは口溶けが滑らかでとろとろ。抹茶の風味はそこまで強くないものの、苦みのある抹茶の味をしっかり感じられ抹茶好きにはたまらない一品です。

少し食べ進めると底からカラメルが出てきました。

カラメルとプリンを一緒に食べると、カラメルの甘さと抹茶プリンのほろ苦さが口の中で混じり合います。カラメルは甘すぎることもなく、苦みのある抹茶プリンを邪魔しないように仕上げられています。

次は「おもちみたいな宇治抹茶ホイップクリームパン」

原材料には抹茶ホイップクリームや抹茶が使用されています。

1個当りの熱量は265kcalです。

表面は緑色ですが、普通のパンとあまり変わらない見た目。

半分に切ってみると、抹茶ホイップクリームとお餅が2層になっているのがわかります。

抹茶の風味は強くなく、ほのかに感じるぐらい。甘い抹茶ホイップクリームと、柔らかいというよりは弾力があるお餅は、菓子パンではなく和菓子のようです。

最後は「抹茶のダブルシュークリーム」を食べてみます。

抹茶のダブルシュークリームにも、窯出しとろける抹茶プリンと同じく一番摘みの西尾の抹茶が使用されています。

1個あたりのエネルギーは220kcal。

半分に切ってみると、ホイップクリームと抹茶クリームが混じり合うように入っているのがわかります。

小さめにカットしてそのままパクリ。抹茶の風味よりもホイップクリームの甘さが勝っていて、抹茶好き向けというよりは万人向けのシュークリームに仕上がっています。

なお、「窯出しとろける抹茶プリン～一番摘み西尾の抹茶使用～」が税込188円、「おもちみたいな宇治抹茶ホイップクリームパン」が税込125円、「抹茶のダブルシュークリーム～抹茶クリーム＆ホイップ～」が税込130円です。