濃厚マンゴープリン風フロート「アイスクリームフロート マンゴ」や抹茶ミルクのフローズンドリンク「抹茶ブラスト」などをサーティワンで食べてきた
バニラアイスと合わせると濃厚マンゴープリンのようになるという「アイスクリームフロート マンゴ」と、抹茶の苦みとミルクの甘みが混ざり合った「クリーミー抹茶ブラスト」「抹茶ブラスト」をサーティワンが5月11日(月)から販売しています。4月にはオレオを抹茶アイスにたっぷり混ぜ込んだ「オレオ抹茶」を発売したサーティワンの新製品はどんなものなのか、実際に食べてきました。
2015年のサーティワンのアイスクリームドリンク!「アイスクリームフロート マンゴ」「クリーミー抹茶ブラスト」「抹茶ブラスト」
(PDFファイル) http://31ice.co.jp/media/company/PressReleases/r150325_01.pdf
サーティワンに到着。
店内に入ってみると……
新作「クリーミー抹茶ブラスト」「アイスクリームフロート マンゴ」の写真を発見。さっそく注文します。
待つこと数分で「アイスクリームフロート マンゴ」「クリーミー抹茶ブラスト」「抹茶ブラスト」が到着。アイスクリームフロート マンゴは専用のカップが欠品しており、本来とは違うカップで提供されました。
ということで、さっそくアイスクリームフロート マンゴから見ていきます。カップの高さはiPhone 5よりも少し低いくらいです。
マンゴーのフローズンドリンクの上にホイップクリーム・アイスクリーム・ナタデココがトッピングしてあります。
フローズンドリンクは液体部分とフローズン部分が半分くらいずつで、シャリシャリとした食感がありつつも、とろりとした舌触り。味といい舌触りといい、マンゴーっぽさはかなりしっかりしていて、暑い日に食べれば南国の雰囲気を楽しめそうです。
トッピングのアイスクリームは好きなフレーバーを選べるのですが、「バニラと合わせるとまるで濃厚マンゴープリン」とのことだったので、バニラをチョイス。ミルクのコクとまろやかな甘さがジューシーなマンゴーとよくあっていました。なお、バニラの他にはチョップドチョコレートやベリーベリーストロベリーがオススメだそうです。
ホイップクリームと合わせてもクリーミーで非常にグッド。
ナタデココは星形で、独特の食感が楽しめました。
ストローとスプーンの両方がついているので、デザートのようにしてスプーンで食べても、ドリンクのようにごくごく飲んでもOKです。隠し味にパッションフルーツが入れてあり、後味もスッキリしたドリンクとなっていました。
続いて「クリーミー抹茶ブラスト」
抹茶のフローズンドリンクの上にホイップクリームがたっぷり。その上に宇治抹茶パウダーがかかっています。
これもシャリシャリとしたフローズンドリンクのような食感はあるのですが、トロリとしていたマンゴーよりはサラッとした舌触り。抹茶パウダーは濃い抹茶味ですが、ドリンク自体は苦みが少なく、抹茶ミルクのような飲みやすい口当たりです。
これもストローでごくごく飲むことが可能。
トッピングのホイップクリームと一緒に食べるとまろやかさが増し、子どもでもおいしく飲めそうです。
最後は「抹茶ブラスト」
これは抹茶のフローズンドリンクの上に宇治抹茶パウダーが振りかけてあるもの。ホイップクリームはありません。
フローズンドリンク自体はクリーミー抹茶ブラストと同じなのですが、ホイップクリームがない分、スッキリとした抹茶の味が楽しめる一品となっていました。
なお、価格はアイスクリームフロート マンゴとクリーミー抹茶ブラストが税込420円、抹茶ブラストが税込370円です。
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