アツアツの状態で食べられる「鍋焼ビビンバ定食」をすき家で食べてきた
すき家が4月1日(水)からコンロと鉄鍋を使った「鍋焼ビビンバ定食」を販売しています。今までコンロを使った鍋メニューはあったものの、鍋でごはんごと焼くメニューは珍しかったのでお店に行って食べてきました。
すき家の「鍋焼ビビンバ定食」新発売!! | すき家
http://www.sukiya.jp/news/2015/03/20150326.html
すき家に到着。
お店の前でも鍋焼ビビンバ定食をアピール。お店に入ってさっそく注文してみます。
注文後5分強でメニューが到着。定食はビビンバ鍋・たまご・わかめスープ・コチュジャンだれのセット。
ビビンバは彩りがカラフルで、鉄鍋の上に載ったごはんがジュージュー音をたてています。
ビビンバには牛丼の具や……
もやしとにんじんのナムル……
キムチがたっぷり載っています。
具の下にはごはんが。鍋の上で焼かれているので、ごま油の香りとごはんからパチパチと音がします。
ビビンバを食べる前に生卵を割って……
専用の器具を使って黄身と白身に分離して……
黄身だけをビビンバに載せます。
黄身を潰して……
ナムルやキムチと混ぜ混ぜ。
ビビンバが完成。さっそく食べてみます。
牛丼の具とキムチは相性がいいものの、どちらもかなり味が濃いので黄身を絡めて食べても塩気が強く感じられ、もう少しキムチを少なくするかごはんを増やした方がいいような気がしました。
モヤシのナムルのシャキシャキとした食感は、ビビンバのいいアクセントになっています。
鍋の上で焼かれたごはんのおこげを食べてみます。
焼き肉屋さんで食べる石焼きビビンバのようにいい感じにお焦げができているわけではありませんが、パリパリとした食感はグッド。ご飯の大部分が鉄鍋に張り付いてしまっているので、あまりうまくおこげを食べることができませんでした。
コチュジャン風の特製のピリ辛ダレをかけると、甘味や辛味は加わるものの、味がさらに塩辛くなってしまいます。最初から特製のたれはかけず、少しずつかけたほうが良さそうです。
わかめスープはわかめの風味を活かした韓国風の味付けで、ビビンバに良く合っていました。
なお、すき家の鍋焼ビビンバ定食は税込583円となっています。
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