ムービー

ブランド力を生み出す「ブランディング」とはどういうものなのか?

By Xava du

branding(ブランディング)」とは、一般的には顧客に共通のイメージを抱かせることで他のサービスとの差別化を図るマーケティング戦略であり、その企業や製品に対する顧客の信頼や共感などを高めることで購買行動を呼び起こそうとする手法として重要視されています。「AppleやGoogleが持つ圧倒的なブランド力はどこからくるのか?」を知る手がかりとなる「ブランディングとはどのようなものなのか」について、ブランディングコンサルタントのデビッド・バリアー氏が表現しており、ムービーは抽象的ですが一見の価値がある内容になっています。

What is branding? - YouTube


ブランディングとは何なのでしょうか?


クリエイターは、いつも自問自答していたいもの。


自分の才能。


何年間も完璧な仕事をし続けて磨いてきた技術について。


すべては「魔法」のようなもの。


それは「色」であり……


「空間」であり……


「形」であり……


「緊張」であり……


「調和」であり……


タイポグラフィ(デザイン)」であり……


「美しさ」であり……


「シンプルさ」でもあります。


では、特定のブランドを偉大なブランドたらしめるものは何でしょうか?


偉大なブランドとは「結びつけるもの」であり……


「共鳴するもの」であり……


ときには「炎のように燃えるもの」でもあります。


例えば「見る」という能力は、自分だけのものではありません。


他の人と……


共有できるものです。


誰にも見えないくらいささいな「細部」や「流れ」に目を向けてみましょう。


コンピュータスクリーン上だけでなく……


本の中だけでもなく……


ギャラリーの中だけでもなく……


人間の目と心と頭の中にこそ見えてくるもの。


「天才」たちは特別な能力を持っています。


それは、人間世界全体を見渡して……


映像や文字に翻訳できる能力。


それは、私たちが目で見て感じて理解できる「形」にする能力。


それは「魔法」のようなもの。


それは「火花」のようなもの。


それこそが、私たちを魅了してやまない「天才」の仕事。


私たちがこれからも何かをし続けていけるように。


より良い状態でできるように。


これまでは不可能だったことを可能にするために。


これまでは誰も思いつかなかったことを実現するために。


それこそがブランディングのもつ魔法の力なのです。


バリアー氏によると、「人に新しい価値を提供する能力」が「天才の力」であり、そのような天才的な能力で新しい価値を提示して提供することがブランド力を高める秘訣であると言えそうです。バリアー氏のブランディング論ムービーは帰納法的な解説になっており、中身自体もかなり抽象的なもので「これがずばりブランディングである」という風に定義づけするものではありません。しかし、ブランド価値があると考えている企業やサービスを具体的に頭に思い浮かべた上で、バリアー氏のブランディング論をあらためて見ると、なるほど、確かにそうだと思わせる説得力があります。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
世界で最も価値あるブランドはApple、その他トップ100ブランドはこんな感じ - GIGAZINE

GoogleがAppleを追い抜き世界で最も価値のあるブランドに、ランキングのトップ100はこんな感じ - GIGAZINE

Appleが熱狂的信者を作るために使った12のブランド戦略 - GIGAZINE

記憶に残るロゴをデザインするために自身に問いかけるべき6つの質問 - GIGAZINE

世界的企業100社の顧客満足度ランキングの最新版を調査会社が発表 - GIGAZINE

in 動画, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.